2部の「アイデア会議」開始
さっきまで
あはは、うふふと笑いの渦だったのに「会議」になると「真面目会議」に変わるのです。
この頭の回転のよささすがでございました。
他の市議もそうでした。
いったいどんなことをいったのでしょう?
萩山さんが
「氷見市長は北海道の人でもなれる!だが市議会議員は住民票が氷見市にないとなれないのです。
僕達は皆さんの代弁者です。
市民が行政にたいして興味、関心をもってもらわないと市議も「レベルアップ」しないのです。
もっと声を出して
もっと議会を身近に
もっと市議を使って…
ここまでは「感動」トークでした。
次
「いちばん、市議をこきつかっているのは川嶋さんです」と
あははは。
♫「あた~り!」(笑)
萩山さんはトークは上手なんですが
これは天性のもの、環境がそういった物かもしれませんが私、大発見したのです。
それは新郎新婦ご入場の呼び出しがくるまで彼は事務所で待機していたのです。
そこにある私のパソコンで動画をみていたらしく…私がパソコンの前にいたら政治家の動画を見ておられたのです。
天性のものだけでなく、彼はきっと勉強も相当やっているのではないかと思います。その彼が他の市議のレベルアップをしていこうと思っておられるから偉いのです。
萩山さんのトークにはテクニックが入りこんでいます。
昨日私も感じました。
彼の話ぶりをきいて私も勉強していこう!と(笑)
他の市議の方も勉強する価値はあります。
彼のテクニックを盗む!(笑)
ご祝辞
まずは、松阪前市長、東京で白ひげクリニックを開院され院長されていて時には、自治体コンシェルジュの講演などもしておられる方です。
その方からコメントを色紙にて書いて送付してくださいました。
私の地道にやっていることがわかって下さる方がいてくれ心強く、またやる気にもなっています。
先生はアイデア会議に参加したかった!と御言葉を述べてくださっています。
是非いつか、来て頂きたいと思っています。
氷見市長 林正之氏からです。
【毎月のアイデア会議の開催、誠にありがとうございます。
市民の皆様に真剣に市政の課題を議論していただいていることに対し、心より敬意を表します。
また、いだたいたご意見は市政の中で活かさせていただきます。
本日のライブ&アイデア会議のご成功を御祈りいたします。】
「アイデア会議」の記事録は私が勝手に作った文ではなく参加した市民の意見をそのまま書いています。
何もかんがえず、ありのまま、そのまま…
よって「アイデア会議」のあったその日のうちに記事録を持って行っています。
市民の意見の中には、市長、職員にたいしての厳しい言葉もあります。でもそれも受け入れてくれる市長でこそ氷見市がますますよくなるとおもうのですが…、読んでくださり、関係部所に送信してくれているようです。
まさしく「住民と共につくる自治のかたち」に少しでもなって少しでもいい方向にいきすこしでも幸せになれるような氷見市になったらいいなーと思っています。
市長さん、ありがとうございました。
地方自治ジャーナリスト
相川俊英氏の「住民と共に作る自治のかたち」の著者です。
この方からのメッセージも頂戴しました。
一部ですがご紹介させてください!
【……一昨年の第一回からずっと着目しておりまして、いつか参加させていだたきたいなと思っております。
特定・同質の人たちだけでなく、いろんな人達が自発的に(仕事や役割としてではなく)集まって地域のことを自由に語りあう場って、とても貴重だと存じます。
それになによりもすごく楽しいのではないかと思います。
でも今の日本社会にはこういう場がありそうで、ありません。
姿を消しつつあるのです。
いや、もともとそんなに存在しなかったかもしれません。
住民主宰で継続的に開かれている氷見の「アイデア会議」は全国的もきわめて稀有な存在です。
多種多様な人達と忖度、台本なしで話し合う(雑談する)といろんな発見や気づきが或るものだと思います。
狭かった互いの視野が広がるのです。
また、ともに触発しあうことで、話しが思わぬ方向に転がっていくこともあります。
化学反応ってやつです。
そこから新しい何かが生れてくるのだと思います。
同じような考え方、発想、生活ぶりの方達だけで話し合い、物事をきめていては、地域の未来を切り開いていくことはできないと存じます。
それで「アイデア会議」っていいなーと思うのです。
本日もどんなお話しが展開されるのか、興味津津です。
私も会議に参加させていだたきたいなと思います。
その際はどうかよろしくお願いいたします。】
私みたいなんでもない女がいろいろとでしゃばってやっていることにたいして、いろいろといゅう方もおられるかもしれませんがこのような「プロ」の方にあたたかいおことばをかけていただき恐縮ですがますます氷見「アイデア会議」を広めてやろう!と意気込んでいます。(笑)
先生にも是非、氷見市へ来て頂きたいと思っています。
