丸まげうどん

富山県氷見市の千手寺で毎年4月17日に観音大祭が行われます。その時に未婚の女性が丸髷(昔は結婚した女性が結っていた髷)を結って氷見の町を練り歩いて、朝日山にある千手寺までいきます。このパレードは丸まげ祭りと呼ばれています。
私ども勘右衛門はオリジナル商品として、氷見うどんに丸まげ祭りをモチーフにした『丸まげうどん』を開発しました。うどんのように、細く、長く、こしがあって、幸せになってほしい、「もち肌」のように、白くてなめらかに、そして世の中、丸くなければだめや!との思いから幸せを願ったうどんに仕上がりました。

一袋2人前で540円(消費税込)です。お店では軽食として、大変ご好評をいただいております。夏は冷やし、冬は温と、どちらでも美味しくいただけます。