こんばんは~❗️
今日は私、用事があり外出していたらな、なんと昨日のアイデア会議に参加してくれた氷見市の人
2人がきてくれました
一人は、俺、ちょっと、言いすぎたかな?といったらしいです笑っ
もう一人はスタッフが今、市役所へちゃんと書いてもっていかれましたよ❗️といゅうと
とてもうれしい顔して、「ありがとう❗️」といってくれたそうです
また昨夜は参加女性から電話があり会議の話しを自宅に帰ってきてだんなさんと話し合いをしている!と
それから何回か会議にこれなくいたけど会議の内容がよくなっていたのにびっくりした❗️といってくれました
会議に出るの楽しみに待っている❗️
それから川嶋さん、ずっと続けて欲しい‼️までいわれました
すべて感動です
氷見市民、すごいでしょう?
氷見市民の潜んでいる力をいかに表に出してあげるか‼️
これが地域活性化のポイントだと本当に思っています
いま氷見市民をいかに議会の傍聴
委員会の傍聴に足を運ぶか‼️と考えています
本日も委員会、傍聴できるがけ?と聞いた氷見人がいました
みんな知らないのです
頑張りますね
私もがをばるからみなさんも一緒に頑張りましょう‼️笑っ
月別アーカイブ: 2020年2月
さて、昨日の「第18回アイデア会議」どんな感じだったか?
さて、昨日の「第18回アイデア会議」どんな感じだったか?
みなさん、気になるでしょう?(笑)
ではいきましょうか!
「第18回アイデア会議」参加者は
総勢20名でした。
氷見市15名
石川県七尾市3名
高岡市1名
東京1名
行政ジャーナリスト1名
元氷見市役所職員1名
元七尾市役所職員1名
会議初参加の方6名でした。
七尾市の方はたまたま御店にお客さんとして来た人に声をかけたら興味を示してくださり参加されたわけです。
まったく、強制的にお願いして参加してもらう「アイデア会議」でないのでいつも「燃えちぎって」います。(笑)
会議中に居眠りしている人今まで18回中、誰1人いません。
会議時間が10時~12時までの短い時間でどうやって皆さんのに意見を引き出し、市議の訴えたいことを引き出し、最後に相川先生のお話し…をと台本なしのディレクターもいないので私、大変でした。(笑)
時計とにらみあい…
おのおのに発言が燃えて来て…
中断もできず…そうかといって1人でも多く意見などいってもらいたいし…(笑)
ディレクターもいなくてもちゃんとそんな方がいてくれるのです。
写真を撮ろうとしたら参加している主婦が立ち
「私、撮ってあげる」
また、相川先生のしゃべる時間がないぞ…といわんばかりにいろいろと合図する父ちゃん!(笑)
私は気づいていたんですがわざときづかないふりしていたら今度はトイレへ!とおもいついて私に接近した時にこそこそと言ってくれたり
また市議が目で合図したり…と
私、「勘」がいいのですぐわかってしまうのです。
そのために私と対面のところに座っていただいたんですが…
これが成功!(笑)
なんとか時間に合わせて終了できました。
ではいったいどんな内容だったんでしょうか?
①新文化ホールについて
8時から来店して待機してくれていた方、さすがトップバッターでしかも自分のイスから離れて私の近くでしゃべりはじめたのです。
熱意ありあまって紙を持っ手が震えていたのです。
心細かったから私のそばで言ったのかな?(笑)
②いのしし対策について
羽咋市でのこともお聞きすることができました。
③氷見市の水道について
④副市長の全国公募について
⑤傍聴、ワークショップについて
⑥主権者教育とは
⑦相川先生の総評
相川先生は、この本は地方公務員、職員の為に書いた本でない。
大人向けに実践の記録の本である。
主権者は住民である。
教える人、教えられる人が一緒であって誰が先生、誰が生徒でもない。
主体は私達1人1人である。
アイデア会議のようにその場を重ねていくたびに自分達が成長していく。
と話してくれました。先生は「アイデア会議」をじぃ~っとメモをとりながら…
私が見ていてきっとここで先生は口をはさみたいとおもうだろうなー?と見ていたんですが…
さすがです!絶対にはさまなくとにかく住民の言うことばをしっかりと聞かれる姿勢、さすがでした。
アイデア会議はいろんな人が入り混じって自由に話し合う会議だった。と
やりとりが面白い。
変な議会を聞くより面白い。
氷見市のことを会議中の1時間30分で「学ぶ」ことができる。と
終わってから私との話しの中で
澤田市議と萩山市議の市民の意見にたいして2人ともジャンルとわずちゃんとすべて応えていたのに感心しておられました。
会話がぽんぽんと交わす感じておもしろかったなど
いろいろと教えていただきました。
いかに「アイデア会議」が自由でざっくばらんかといゅうと。
参加者が途中で席を立ってペットボトルを購入したり、観光客がこられたらスタッフ進行の私が接待するのです。(笑)
進行無視してお客さん大事な私!(笑)
参加者がぜんざい配布のお手伝いしてくれたり参加者が写真を撮ってくれたり…
まさしく「オールざっくばらん」なんです。
よってあんな偉い方が座っていてもみんな動じなくいつもと一緒な感じて会議していました。
途中、レジしたり…。
これが気が張らなくてなんでもくちから出す、出せる空間ではないでしょうか!
相川俊英氏のプロフィールのご紹介
昨日の「アイデア会議」に東京からわざわざ来ていただいた
相川俊英さんです。
地方自治ジャーナリストの方です。
お電話での声、
NHKラジオ生放送での声も聞いてはいたんですが
初めてのご対面でした。
がなぜか初めてといゅう感じではなかったです。(笑)
つづく
追伸
私が先生をお呼びしたのではないですよ。こんなすごい方をお呼びしたらギャラを払えない(笑)
先生からあしを運んでくださったのですよー。相川俊英氏のプロフィールのご紹介
地方自治ジャーナリスト
1956年うまれ
群馬県出身
早稲田大学法学部卒業
放送記者
フリ―ジャーナリストを経て
1997年から「週刊ダイヤモンド」委託記者
1999年からテレビ朝日系「サンディプロジェクト」の番組ブレーンを務め
自治体関連の企画
取材
レポートを担当しておられました。
地方自治の取材を四世紀以上全国を渡って続けてこられました。
著書
2019年「自治体職員のための住民と共につくる自治のかたち」第一法規
2017年「地方自治を再生する」集英社
2015年「奇跡の村 地方は人で再生する」集英社
2015年「反骨の市町村 国に頼るからバカを見る」講談社などです。
読みやすくてなるほどなるほど~と思ってしまう著書ばかりです。