こつこつと、頑張っていきましょう!(笑)

今、御客さんとしゃべっていて…。
氷見市は単独市であり、小さいから行き届く面もある…。
なるほど~、
市として広範囲となると一部のところだけ栄えて、遠いところの山間部の範囲のところまで行き届かない現状~。
そうなると、行き届かないところの住民は
「俺達も税金、払っているのに…」と苦情や文句を言いたくなってくると。
たしかにそうですよね。
私達は何を言いたいかといゅうと(笑)(笑)
「小さい市」だから行き届くところで市民が守られるよさがある。
その小さい市の市民1人1人の「自立」
市民の団結力、市民の応援力、市民の行動力、市民の助け合う力…。
これがわかってほしいな~!としゃべりながら、くどきながら、2人で珈琲のんでいました。(笑)
こつこつと、頑張っていきましょう!(笑)

「14歳の挑戦」

去年の暮れに14歳の中学生から届いていたんですが、アップするきっかけがなく…。
今朝の投稿のつづきですが、教育面を~!(笑)
「勘右衛門 母母座」で体験実習を終えた2人の生徒の感想文です。
14歳でここまで目がみえるのかと感心していた私。
紹介します。
子どもの感性はすばらしいですよ。
『「14歳の挑戦」を行う前の私にとって働くこととは、
「生活していく為」
「人との関わりを持つ為」といった答えしか出てこなかった。
川嶋さんがおっしゃった言葉がとても心に残りました。それは
「人の為に立つ」といゅうことです。
普段、何気なく聞いていることでも働く立場になってみると、人の為に行動することがどれだけ大切なのかがわかりました。
そこで働くことの意味は「社会貢献」だと考えました…。
一見、何の役にも立っていないような仕事でも、何らかの形で誰かの役に立っていたり、その商品を必要とする人が必ずいると思いました。。』
『「14歳の挑戦」を終えて思ったことが2つある。
1つ目は、常に相手の事を考えて行動することがとても大切だといゅうことだ。
2つ目は丁寧な作業をすることで、褒められた時にとてもうれしいといゅうことだ。
川嶋さんからのアドバイスである「他人目線で動くこと」を心がけたいと思った。』
2人の学生の言葉に感動した私でした。
この子達、「春のハンドボール大会」の出店のテント内にきっと来てくれると思っています。
彼女達の作成した「ちらし」お披露目したいと思っています。
写真の説明はありません。

子ども

いつも、自宅からお店にくる時間帯には小学校のスクールバスが子どもたちを迎えに来ています。
その様子を毎日見ている私!
昔は子どもが多くて、一か所に集合して子どもたちで「わいわい」としゃべりながら待っていたことも出来たと思いますが、近年、子どもが少ないので、バスの運転手さんもその家の付近の道路に止まって子どもを乗せています。
その様子をみている私!(笑)
バスは定刻にきちっとはこないので、皆さん、少し前から外で待っています。
それがこの時間帯なので寒いのです。
中には、
こどもだけがまっている家
お母さんと一緒に待っている家
おばあちゃんと一緒に待っている家
お母さんやおばあちゃんはきっと子どもをバスに乗せる時、「いってらっしゃい!」と笑顔で送られるとおもうのですが、子どもだけ、それも低学年!の場合は、寂しいとおもうでしょうねー。
それが、子どもの様子に出ているからおもしろい。(笑)
子どもだけバスに乗る子の顔は下を向いて乗るのですよ。
子どもは正直なのですぐ出ます。(笑)
大人が寒くても子どものことを思って、どんなに忙しくても、寒くても、その「一瞬」一緒にいてあげるべきだと思いました。
子育てが終わった、子育てに反省しているからわかる私でした。

投稿のついでに昔、教育者から
「何故、学校へ毎日行くか?」
それは勉強をする!のも勿論ですが、
集団生活において「我慢」の練習するところ。
毎日、毎日、同じことの繰り返し~!
その話しを聞いて、なるほどな~!と思った私です。
私も58歳なのに毎日「我慢」の連続!(笑)
どうやったら、商売に花が咲くか?
自宅のいけばなの梅の花はもう満開なのに
私の店はあとどれくらいやっていたら満開になるの?(笑)
何「万回」?(笑)
ハンマーやナイフ持参で来ても私は逃げない!
ナイフが光ってみえたら、何かを投げてにげるだろうけど
ハンマーぐらいやったら、向ってたたきつけてやる!(笑)
悪い人にはたたきつけてやる!(笑)
こんな時は「我慢」はしませ~ん!