去年の暮れに14歳の中学生から届いていたんですが、アップするきっかけがなく…。
今朝の投稿のつづきですが、教育面を~!(笑)
「勘右衛門 母母座」で体験実習を終えた2人の生徒の感想文です。
14歳でここまで目がみえるのかと感心していた私。
紹介します。
子どもの感性はすばらしいですよ。
『「14歳の挑戦」を行う前の私にとって働くこととは、
「生活していく為」
「人との関わりを持つ為」といった答えしか出てこなかった。
川嶋さんがおっしゃった言葉がとても心に残りました。それは
「人の為に立つ」といゅうことです。
普段、何気なく聞いていることでも働く立場になってみると、人の為に行動することがどれだけ大切なのかがわかりました。
そこで働くことの意味は「社会貢献」だと考えました…。
一見、何の役にも立っていないような仕事でも、何らかの形で誰かの役に立っていたり、その商品を必要とする人が必ずいると思いました。。』
『「14歳の挑戦」を終えて思ったことが2つある。
1つ目は、常に相手の事を考えて行動することがとても大切だといゅうことだ。
2つ目は丁寧な作業をすることで、褒められた時にとてもうれしいといゅうことだ。
川嶋さんからのアドバイスである「他人目線で動くこと」を心がけたいと思った。』
2人の学生の言葉に感動した私でした。
この子達、「春のハンドボール大会」の出店のテント内にきっと来てくれると思っています。
彼女達の作成した「ちらし」お披露目したいと思っています。