プリンターがないので議事録パスにして宿題にします。(笑)では先日、出逢った若者の素敵なお話しを書きます。
先日、まだ開店まもない8時30分すぎぐらいに1人の若者が店に入ってきてくれたのです。
彼「朝、ご飯たべれますか?」
私「今、釜めしを炊いていてあと30分ほどしたらできますよー」といゅうと彼は「いそがないのでお願いします」と。
そのうちにパフェに目が止まって「ダンコチンコパフェ」を先に食べます!と
それから「釜めし定食」を用意しながら彼とおしゃべりしていたんです。
彼はアメリカのオレゴン州立大学2年生、歴史学部専攻だそうです。
今、コロナで学校がなく日本にもどってきてリモート学習をしているそうです。
それで日本をまわって旅しょう!と
実は、富山県に何回も来ていて行っていない所は、氷見市と砺波市だけで今回氷見市!ときめ
なんとなく私の店に目が止まって来店してくれた彼でした。
ただの大学生ではなかったのです!(笑)
20歳の彼は、とあるところへいってたまたま1人の女の方に出逢い、おしゃべりして…その女性は福祉関係の自営をしておられ…なんと名のある人みたいでした。
その女性が有名政治家
さんとパイプがあるようで自分にとある政治家さんのパーティに呼んでくれそうなんです。(笑)彼は将来、政治家になりたいそうなんです。それは、会って直ぐ私が質問したことでした。彼は政治家!まじめで地味?とおもうでしょう。
彼の服装は20歳らしい若々しいセンスある装いでした。
彼にびっくりしたのは
自分の横に知らない人が座っていたら
「こんにちは!」もなかなか言えない自分であった。でも旅をするようになって誰とでも話せるようになった!と
彼は旅は観光もそうだけどそれより「人の出逢い」を楽しんでいたのです。
要するに「人間勉強」しているのです。私の20歳なんてまったく「子ども」でした。(笑)彼はなんてすごいんだろう?と感心しきりの私でした。この子になんでも教えんならん!とおせっかいおばさんはいろいろとしゃべっていたのです。
その一つ!
映画「みをつくし料理帖」を見てのあくまでも私の感想を彼に伝えたのです。
「この女の2人は小さい時に親が洪水に逢い、両親をなくし、兄弟、親戚もいなくお金もなく…そんな時、であった人と御縁が生じ…やがて2人はそれぞれの道を歩んで成功していった。お金やみよりがなくても人間生きて行こうと思えばいくらでも生きていける!」と挫折しそうな若者がみたらいい!と思った!と
ア二メもいいけど…(笑)
すると彼はこういったのです。
「お金がなくても幸せな人はいっぱいいる!」と
もうおばさん、彼が好きになってしまい…
御友達になりました。
私がいきているあいだに立派な政治家になってほしい!とおもったのです。
あ、彼の御両親は政治家でもなく普通の御家庭でした。
2ショットもとったんですが…アップは遠慮しました。
日本は捨てたものでない!と思いました。
彼は、自分で旅をして「出逢いを求めている!」
私は、お客さんが店に来てくれ「出逢い」からいろんなことを学んでいます。
彼にエールを送りたいと思っています。