「愛の玉手箱弁当」500円の日です。

おはようございます。
2日間休んだだけでしたが、なんかもっと休んでいたような感じがしています。
7月19日
木曜日
「愛の玉手箱弁当」500円の日です。
今朝のワイドショーを見ていたら小学校が昼から子どもを自宅に帰す!といゅうのを放送していました。
「暑いので…」といゅう事でした。
きっと、クーラーがない学校だったのかな?
そこまで、しっかり見ていなかったのですが…。
主人が「暑いからでなくて「命を守る為!」やろう~?」といった。
確かに~。
主人「おまえも命を守るために店、休め!」といった。(笑)
店はがんがんにクーラー効きまくっているんだけど~!
|「はがやしくて」「はがやしくて」「精神的」にまいりそう~。
考えないでおこう!と思っても私の心の中に入ってくる!
♫「え~い!あっちへいけ!」」(笑)
♫「ばかやろう~!」(笑)

本日の「愛の玉手箱弁当」500円です。
*かぼちゃ、さつまいも、しょうがでかき揚げをしました。
暑い日はしょうが味がききますよ。
酢豚、地元の「うり」も添えてみました。
昔、懐かしい味です。
「母母座」「の弁当を食べて暑さを乗り切ってください。
お待ちしていま~す。
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テーマ【あなたのまちの議会と政治そのままでいいの?」

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「相川俊英」氏
その1!
地方自治のジャーナリスト
相川俊英さんの講演でしゃべられた事の一部を紹介します。
「本物の政治」とは?
「本物の政治」を私達が知るために最もわかりやすいのが、地方自治らしいです。
直接、民主制をベースにした二元代表制で生活に密着しているから、政治が疎くても成果や失敗がはっきりと見える。
「主権者」について
年齢が達したら、知識もないまま「主権者」になる。
主権者が政治から遠ざけられている為に、政治は「特殊な人達だけがやるもの」と思っている主権者が増えているそうです。
確かに、私もそう思っていました。
日本全体で「投票率が下がっている」ことに実は象徴されているそうです。
それが
「議会不要論」
「合区問題」
にもつながっていると感じられるそうです。
「地元の代表でない」と何を基準に投票していいか分からないのに、選挙権を持ってしまった大人が多いと。
全く、そうかもしれません。
私達は、「気づき」が大切なんですよね。

その2!
物言わぬことで背負わされたデメリット>とはどんなこと?
昔……「特別な恩恵を受けられない」だけだった。
現在…「本来、納税者が受けられるメリットが受けられない」
そして「とんでもない、デメリットを背負わされる」
手厳しい御指摘されるジャーナリストさんですが、でもこれが「本当」のことであり、私達に「訴え」てもおられ
私達に「指導」してくれてもいます。
こんな方が日本にいてくれないと……。

2番目の登壇者は
「山中光茂」氏
鳥取県から東京の講演をききに来られた吉岡さんのレポートを引用しています。
まずは、相川さんが山中さんのことをこうおっしゃっています。
【山中さんは、口舌だけの目立ちたがりの粉い物の自称・政治家ばかりの今の世の中で、現場、現実・一人一人の住民にしっかり寄り添う「本当の政治」を実行した希有な方だと存知ます】と。
本当に私もお逢いして「こんな方は滅多にいない!」と思った方でした。
「山中光茂」氏
三重県松阪前市長
現在、東京で在宅医療クリニックの院長
この先生のことは、この1冊の本を読むとかなりわかるんですが…。(笑)
在庫がない。(笑)
レポートを一部簡単に書きます。
みんなが幸せであるために考える。
政治は生活そのものだし、そこに市民と議員、行政の垣根は本来ないはず。
ご自身が「改革派」と呼ばれているにもかかわらず
選挙なとでよく使われる
「改革」
「変わる」
「発展」
の言葉を良く選挙で発しますが…。
山中氏は
*政治家個人の価値観で変える政治はやりたくなかった。
*33歳の自分が正しいと思うやり方で変えたくなかった。
*市民の現実の痛みや幸せを考える中で「一緒になって」考える。
こういったことを心掛けておられたそうです。
行政決定された事業も、もう一度、市民ベースに戻して考える場を作り、住民同士が討議する。
こうやって「手間」をきちんと「議論」すれば「意見」が二分したとしても決まってからトラブルを起こることはない。
決めてしまう前に議論をするシステムを作ることの重要性を強調されたそうです。
「面倒なこと」を「避けて」は、「行政」と「市民」との信頼関係は結べない。
政治を変えるんじゃなくて
現場の多様な価値観をすり合わせて
様々な価値観に寄り添って
最後は「みんな」で「判断」する。
その中で結果として「政治」があり「行政」がある。
まさしく、まさしく~!

3番目登壇者
長野県飯綱町前議会議長
「寺島渉」氏の話し
議会改革を実践された方の話しで読んでいて説得力が半端でない!
「議員のなり手不足問題」に関する総務省の「町村議会のあり方に関する研究会」の報告書にダメだし。
*現場の人間からすると遺和感かある
*「議員のなり手不足」の要因分析をやっていない。
*人口減少の社会的背景が検討されていない。
これは、本気で「議会改革」に取り組んで「成果」をあげた「議長」さんならではのご意見で資料を見ていてもびっくりなことばかり。
そして
飯綱町では
議会改革を実践された結果
75%の住民が議会を信用していなかったのが、10年後には7割が議会を評価するまでに至ったそうです。
もちろん、この間、様々な問題点にぶつかってこられたそうです。
多数派工作により、議長&副議長が決められるのが常ですが…。
「市民に開かれた透明性の高い「公平公正」な議員運営が大切!
*住民は議会の議決責任を問わないといけない。
*議会もチェック機能を果たしていたかどうか検証するべき
*そうやって議会を育ててこなかった結果が今の「追認機関」になり果てた議会の姿なのかもしれない。と
*住民に「場」を与えること。
*聴く力を持つこと。
議会も行政当局もそれぞれに努力してこそ、
住民は「生活=政治」なのだと考えることが出来るし、
そこからは
議会不要論や政治への無関心は生れようがない!と

石田和彦監督作品 映画「バケツと僕」

本木監督さんとお仕事を共にされていたことがあった
石田和彦監督作品
映画「バケツと僕」
この映画は、全国一斉上映ではなく確か、3月から上映されていたように思いますが、
8月4日公開
「京都キネマ」の上映が最後になるかもしれません。
私と石田監督さんとは御一緒にお仕事したことはありません!(笑)
が、御縁で応援させてもらっています。
最後の京都といゅうことで、私の店に訪れてくれた方などに只今、連絡中でございます。
是非、お知り合いの方かおられたらお知らせくださいね。画像に含まれている可能性があるもの:2人自動代替テキストはありません。只今、情報が入ってきました。
【京都シネマの上映は
8/4(土)-10(金)
午後8時35分〜10時25分です。】
京都におられる学生さん、
そして特に教育学部を専攻しておられる学生さん、
是非、この映画を見て何かを感じてもらいたい!
「夜の部」の時間帯1本なので、若者に最適~!(笑)
この映画を見て「人情味のある」教師を目指していただきたい!