勝手な私の意見です。
氷見市の施設
「漁業文化交流センター」の今後の活用の仕方!
先日、志賀の「花のフロ―リィ」の無料の施設に入って思ったこと
本当に勝手な意見で申し訳ないんですが、参考になればありがたいです。
「漁業文化交流センター」ですが、今はまだ前のにままになっているようです。
時々、ほんの1カ月1個があるかどうかのイベント
そのイベントもイベントの関係者などが集うイベントでした。
関係者でない人は関係ないんですよねー。笑い
「無料」の施設として
市民もそうですし、観光客も「気軽」に立ち寄れる「無料」のところ。
「無料」でも「行きたくない!」ような内容のセンターではダメだと思います。
では、どうしたらいいか?
①「氷見市観光協会」は、あこは協会に会員に入っているから…。
あこは、入ってないから…。
と差別して取り扱っておられると思うのです。
ですが、「漁業文化センター」は「氷見市」の物で
「観光協会」に委託しているだけであり「氷見市」の物ですよね。
よって、氷見市のいろんな商売などなんでも自分の店などを紹介してもらいたい!と思う人は、あこの施設にリーフレットなど提出して紹介してもらう。
たとえば、
★「民宿」「旅館」などの泊まりの紹介
★和菓子店、洋菓子店などの紹介
★観光としてみせたい店の紹介
★特産品の紹介
★氷見市の歌手の紹介
★お寺の紹介
など、なんでも氷見市に在住している方達の紹介のしおりなどをみんな持ちより「コーナー」にする。
そしてそれを「観光協会」のスタッフさんたちが案内し、お問合わせに対応する。
私、石川県へ行って思うことは、「行政」は行政
「民間」は「民間」として平等に扱って、リーフレットなど置いてあります。
だれでも
どこでも
みんな「氷見人」なので、行政はなんにおいても「平等」「公平」に取り扱うべきだと思います。
会費を納めている納めていないではなく、「みんな」!
そうすることで、リーフレットを出した御店の人も
「自分のは、減っているのかな?誰か手にとってみてくれたかな?」
と気になったら、「漁業交流センター」へ足を運びます。そこで氷見の人達と話しがはずんで、御店どおしの御縁にもつながるかもしれません。例えば、私なんかいろいろとやりたいけど、お菓子を作る技はできないのです。笑
そんな時、もしかして、「交流」が生じるかもしれませんよ。
よって、「氷見市全体の観光案内処」「氷見市魅力案内処」としてそこから「発信」していってくれたらいいと思います。
わからなかったら「氷見市漁業文化交流センター」へいく!という位置づけで!
②漁業文化センターは、
海に最も近い施設
唐島に最も近い施設
船が最も近くに見れる施設
こんなー「絶景」の場所なのにまわりを黒くして自然の光を遮断している!
せっかくの氷見しか表現できない「宝物」「宝石」を隠してしまっている。
晴れている日の海越しの立山連峰
立山連峰から朝日がさす景色
ポンポンポンと船がおきにいく姿
海鳥が舞う姿
釣りをしている人の姿
漁港の威勢のいい声
私達はなんでもない景色なんですが、観光客にはきっと「感動」の景色になり「思い出」の景色になると思います。
何故、まわりを「ガラスごし」にしないの?
③センターの灯台側?前方側は舞台になるようにする!
舞台になる「移動式」の台1つあればいいのです。
バックは、自然がみえるそのまま。
冬に雪が降っているのもそのままバックにうつしだしそこで「演歌」でも歌えば最高でな~い?
外にはいろいろな色の電気をつけ、白い雪がいろんな色になり…。
海も電気を照らし…。
自然を利用した演出、または、あるときはそのイベントにあった幕を何色か用意して、ある時のバックは幕を使ったりして…。
お金を掛けないでも出来る!
④今まで飾ってあった「漁具」などは、地面に置くのではなく、天馬船のまわりに漁師さんと関係のあるものだけを置く。
平面に置くのではなく「立体的」にして集約したディスプレイにする。
「人」と「人」が集まるところ
「情報」を入手するところ
「情報」を発信するところ
氷見の人どうしが「あの人きらい!」「この人きらい!」でやっていては、いつまでたっても「まとまらない」。
自分だけがよければそれでいい!といゅう時代は過ぎ去りました。
「皆が知恵を出し合って」
「皆が手と手と取り合って」
「助けあって」
これができるのが氷見人の人情だと思っています。
60代、70代、80代の元気な年配者がエネルギーが有り余っています。(笑)
「有効利用」みんなでしていきましょうよー。笑