昨日、お向かいの「魚々座」で
「今、地球のために私たちが出来ること」と題して、観光ジャーナリストの方の講演が3時からありました。
お店を4時過ぎに閉めて、ちょいと魚々座に行ってきました。
もう、講演が終わった後で質疑応答の時間になっていました。
暗い館内には、人が沢山おられました。久しぶりの顔の市職員さんの顔がちらほら~!
部長さん達が私みたい者にお声をかけていただき…。(笑)
おまけに、お話しの内容を2分ぐらいにまとめて横で私に話ししてくれる親切さ?
それとも、怖いのか?(笑)
要約すると、大切な地球環境を後世に
残していくために、どうしたらいいだろうか?という話しでした。
例えて私に話ししてくれた内容は、
氷見の人は、料理の材料をスーパーで買うのではなく、氷見人が作った野菜を買って私だったら「唐島カレー」の材料とする!そうすることによって、野菜を作る側が潤い、氷見は氷見でやれる事を考えて行く。環境保全につながる…。となんかこんな感じかな?
だけど、そうすると
「スーパー」が泣くじゃん~!
旦那に話ししたら
「そんなことをしたら、いのししのえさになってしまうわ~」と夫婦で爆笑でした。
理想と実際では、かなり難しいのではないでしょうか?
と、単純な私の頭は、そう思いました。
また、私の低能の頭と違い私の後ろで
市職員と誰かの会話が聞こえてきたんですが、すばらしい~!
「この問題は、氷見市だから出来る!氷見市にはその題材が沢山あって、そういったことを実際に行っていったら日本中のお手本になる!…。」とか言っておられました。
お若いのに立派~!
だけど、氷見市として「地球環境」の前にもっと考えること、考えなければならないことなど沢山ありゃしまへんか~?(笑)
と思っちゃいましたわ。♡