おはようございます。
本日、「母母座」の記事が出るかと思っていましたが、スル―でした。(笑)
本日、楽しいところへ行くのでわくわくしています。(笑)(笑)
昨日、自宅に帰って早速主人に
私「7月24日の富山湾岸サイクリングのゴール時間をめがけて、うちの前の芝生広場で平さんのショ―をすることに決定したがいぜ。今日、市役所の人と平さんと私で打ち合わせしたが。
それで私が司会することになった!」といったら、主人黙っていた。(笑)
普通なら「おまえ、恥ずかしい、恥さらしやめてくれ~~!」といゅうのに
昨日は、納得していたぞ~!(笑)
私に期待しているな~!(笑)
私も「勘右衛門 母母座」をして8月で丸8年経ちます。
「ブリ最中」といゅう商品を商標登録までして自分の物にしてこの物件を買い、改装して…。
ですが、初の商売スタートからはじまり、どうやってやろうと試行錯誤で進んできました。今の「魚々座」が当時、道の駅「海鮮館」で観光客でにぎわっていました。このへんも人が歩く姿が見られました。
が、そこから「道を挟んで」こちらに渡ってくる!といゅうことは、なかなか自分の思ったようには、いかなかったです。
それから、ようやくこうやってやろう!と思っているところに向かいの道の駅「海鮮館」が閉鎖して今の道の駅「番屋街」に移動しました。
ショックでした。全く、人の流れが変わり、カラスさえも人の多い「番屋街」へ行ってしまいました。
今の漁業交流館「魚々座」が出来るまでの2年間、空洞の期間があり、その間も苦戦の連続でした。
ですが、自分の気持ちだけは、はじめからず~っと諦めず、負けるか!と思ってやってきました。(笑)
私の気持ちは、誰にも解らないだろうと思います。
その間、お客さんの温かい声に励まされ、人とのいい出会いでプラス思考、プラス思考と考えてきました。
昨日、市役所の人に東京へ遊びに行って、氷見市の観光はこれ!だと私が気づいたことなどぺらぺらとしゃべり、アイデアをしゃべりまくっていました。
頭のいい市役所職員の方が真剣な顔で
「いゃ~、川嶋さん…、いゃ~…」といって感心してくれたけど、私、特別に優れた、スケールの大きいアイデアをしゃべっていたわけではないんです。誰でも出来ること!でもこれが出来ていないから、氷見市全体のチームワークが表面上でなく「内面上」が出来ていない。
なので、人を「抱え込む」やり方で人を「街全体に流し込む」応援の仕方をしていない!
よって、抱え込むところも流れてこない所もあっちもこっちも歯車がずれて来て、自分だけ得すればいい!といゅう頭しかないので、うまくいかない。
役所の人がこんなことを言ってくれた。
「川嶋さん、なんでそんなアイデアが浮かぶのか?」と。
私は、はっきりと言いました。
「私は、ずっ~っと、人をどう呼ぶか?沢山の人がどうやったら来てくれるか?とその事を1日も考えないでいたことはない!
自分の商品が売れる前に沢山の人が氷見にこないと勝負でない!
人を呼ぶには、1人の力でもだめで、商売している方もしていない方もすべての「応援する気持ち」がないとうまくいかないと思います。
今朝の「魚々座」の新聞記事を読んで初めて知ったことでした。
こんな情報は、向いにいながら入ってこないんですが、毎日見ていて、新聞社より、人の流れは、わかっていました。
終わったことをくどくいってもだめなんで、これからが勝負です。
たまたま、昨日、サイクリングイベントを盛り上げるのにお話しをいだたいて、「さあ~!やるぞ~!」と思っていたら新聞記事を見て、余計私のエネルギーが燃えちぎってきました。(笑)
氷見市の一等地の漁港付近が人が来ない所にしてどうする!!
といゅうことで、7月24日の「富山湾岸サイクリング「平こういち」歌謡ショー」
自転車参加者1000人+応援人1000人(笑)
想定して「平こういち」と夫婦でもないけど「二人三脚」で「氷見市」の為に
頑張ります!
そして、氷見市が自転車のタイヤのように「くるくる」と軽快に回るようになるよう、微力ながら「母母座」が応援していきま~す。
母強し!
女強し!