本日のお客様

今、一人の男性が遠慮ぎみに来店。
私、直感的にわかった!
御客「ここの御土産は何?」と聞かれ当店自慢の
「ブリ最中」と「丸まげうどん」の説明をしました。
すると、沢山買っていただき奥さんと娘さん2人に御土産といゅうことで荷物発送で~。
私「どこから来られたの?」
彼「腰ひくくして、あまり言いたくないのですが…神奈川県から」と
あははは。
聞くと、仕事で九州から富山県へと移動して働いているようでした。
多分、外でのお仕事でしょう。顔が真っ黒でした。
私が作った「幸せの鶴」を皆さんに渡しているんですが…みんな予想外に喜んでくれていてびっくりなんです。
奥さんと子ども2人いるので…といわれたので
勿論「4個梱包の中にいれるね。でも4は縁起わるいから5個入れようか?」と聞いたら4つは幸せだから4つでいい!と。
私、彼としゃべっていて思ったの。
妻やこどもを養う為に暑い外の仕事、それも「コロナ」が出ているようなところへの仕事とはいえ、いって仕事しなければならない事実。
皆さん、コロナの恐怖もあり必至で働いて頑張っている姿。
そして首都圏から来ていることを遠慮しなくちゃならない現実。
なんか悪いことでもしていないのに…
コロナに感染したひとも被害者なのに…
なんで責めるのか?
なんで差別した対応しかできないのか?
「感染対策」をしっかりとすればうつらないのです。
恐怖の方が先、頭にいっているなと思っている今日この頃です。
8月23日にも富山県にいるから…といゅうので
コンサートにお誘いしました。
こられるかどうかわかりませんが…来られたらすごい!(笑)

なんとなくふいんきで東京からの女の子達かとおもったら氷見市でした。(笑)
この子達に
「コロナ」のこと
「差別すること」を聞きだしたら
意外な反応でした。
差別することにおかしいと思っている子達でした。
コンサートにお誘いしたら
「ありがとうございます。凄いね―」と言ってくれましたよ。
わかい2人が来てくれることを祈りま~す。(笑)