裕美子先生

今、若い美人な女の人が来店~。
「ダンコチンコパフェ」~だったんです。
テレビかネットだと思ったら
氷見市のホテルの板長さんのおすすめ!だったのです。(笑)
それってどういゅうこと?

女の子は静岡県の大学生でアルバイトしていて本日帰られるのに立ち寄ってくれたのでした。
調理場の方を手伝っていたら
板長が「ダンコチンコにせんと並べ!」といったので彼女は「せくはら」だとおもったそうです。
富山弁のことを知り…
板長が「勘右衛門 母母座」に「面白いパフェがあるから是非行ってこい…」とすすめられ足を運んでくれたのでした。
ですが、話しはそれだけですまなかったのです。

静岡県の大学生に氷見市で4月17日の「丸まげまつり」の参加を促していました。
とっても美人さんでかつらも似合うと思ったのです。
日本にこういった祭りは静岡県島田市と氷見市だけ!と話し、姉妹都市であることもお話しさせてもらいました。
彼女は「国際関係」の学部といゅうので
観光のことや外国関係のことかと思えば、行政関係のことも勉強しているし…あと何やったかな?さっきまで覚えていたのに…。(笑)
といったので、
この本のことを宣伝しました。
すると論文書かなければならないんですが…
私「何の題材で…?」ときいたのはよかったけど
忘れたの~。(笑)
やっぱり認知症か?(笑)
ちょっとえ?以外な?おもしろい?とおもったんだけど…何やったか出てこないよー。(笑)
言葉わすれたけど、意味は「やる気がないような人、日々ばくぜんとぼーっとしているような人」の内容のことでした。
それで裕美子先生は講義したのであります。(笑)

彼女に私が1月に1回「アイデア会議」をやっていることを話し…
行政のことや国のことは自分には関係ないと大半の人はそうおもっている。私もそう思っていた。が、ある優秀な人格の方と出逢ってから私の考え方が変わった!
勉強したわけでないが、いろいろとわかってきたことがあり……「アイデア会議」をしたら、市民は最初……な感じでしたが、今は市議も参加してくれその日の議事録も市長のところへ市民の意見として持っていっている。そうすることで市民も話しあう楽しさ、ぼーっと日々暮すのではなく、日々のことを考えようとしてきた、そして会議に意見など言うようになってきた、次の会議まで楽しみにまっているようになってきた…。要はぼーっとしているかたに、学習と刺激を与える「きっかけ」を作ってあげることが日々の活力、元気、やる気などなどに結びつけるのではないかと…。
この本にはそういった住民のアイデアとやる気の実践が出ているから是非これを読んだら論文のテーマにきっとヒントになるよ!と生意気にもいった裕美子さんでした。(笑)
彼女「図書館で調べてみます」といってくれました。
是非、大学で参考本にしてくれたらきっといいとおもいます。
彼女は「行政だけでなくだれでも参考になる本ですねー」としっかりポイントをつかんで静岡県へ戻りました。
「ダンコチンコ」が掛け違いの話しではなくしっかりとぼたんをはめましたね。(笑)
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