音楽プロデューさんの須藤さん
歌手の高田梢枝さん
吉本興業社員
いってみれば「プロ軍団」の前で
川嶋 裕美子があっぱれ!(笑)
のことをしてしまったのです。(笑)
それは何だっのでしょうか?(笑)
お答えします。
シンガソングライターの高田梢枝さんの持ち歌
♪「BIGBEN」の曲を初めて聞いた時、
あれ?これ私の歌やー!(笑)と思ったのでした。
歌詞は、
ア…いつもきらきらと光り輝き空を飛んでいる蝶々
イ…いつもただ地面をはっているだけのみにくい虫
この両者の心の対比を表わしている歌を聞いて当時の私は
アが「番屋街」
イが「勘右衛門」
にそっくりだと思ったのです。(笑)
人の流れが番屋だけになり…そのくやしさは人にはわからないと思います。(笑)
でその歌を私が覚えて歌ったのでした。
お客さんにわかりやすいように
きらきらとうつくしい蝶々、みにくいみの虫を私がぺ―プサ―とにしてつくり、たまたま私の後輩が来てくれぺ―プサ―トを持ってふっていただきました。
それにあわせて、私が歌ったのです。
「くやしい!」だけの気持ちで!(笑)
その曲の編曲は須藤さんの息子さんが手がけた楽曲でした。
まあ、よーやった!と今おもいますが…。
ですが、ですがお客さんが私の歌を聞いて涙してくれた方もいたのです。
決して、悲しい歌ではなくて、有頂天になっていた美しい蝶々も…
みにくい虫もたょうちょのキラキラ光る粉がふりかかって輝く…
どんなみにくい虫でも光る時がある!と私にはそう勝手に解釈した曲でした。(笑)
帰り際に須藤さんは
「川嶋さん、いまに…」とねぎらいの言葉をかけてくださりハグしてくんれました。(笑)
あれから私の気持ちはまったく、ぶれることなくいつも心境は一緒でした。
いまだかって、まだ解決されないでいる現状です。
人を頼らないでやる!
まずはこのことが私の先決!
皆さんの応援が元気の源です。