あ~、忙しい。
忙しいのはわたし!(笑)
やっと店に戻ってきましたが、店を閉めました。
こんなお天気では…。
店は閉めたが、
パソコンは開いた!(笑)
私、忙しいんだけどこれだけは書かせてね~!
毎日、高齢者の事故のニュースが入っているのを見て、一言!
今は亡き、舅も車の運転をしていました。
スピードは出さないんですが、ゆっくり運転もまた他の人には危険になるのかもしれませんでした。
高速道路を走るわけでもなく、ただ、氷見市内を…でした。
たしか、76歳ぐらいだったかな?
嫁の私もあむないから運転やめてほしい!と思っても、地方では運転が出来ないと、どこも行けない!といゅう状況できつくは言えなかったのです。
そんな時、舅の運転が遅いので追い越したトラックが舅のバックミラー接触したのです。(追い越し可能な道路)
幸い、けがもなにもなかったんですが…。
近くの交番から電話がかかり嫁の私がかけつけたことがありました。
そのおまわりさんはどちらかと言うと、怒るおまわりさんで、舅に怒鳴っていたのです。そばにいた私でさえ、「被害者は舅なのに、そんなに怒鳴らなくてもいいでしょう!」と私まで怒りたいほどでしたが、何もいわず…。
舅と帰宅。
相当、ショックだったのか、すぐ自分の部屋へ行き、寝ていました。2・3日は元気はなかったと思います。
が、舅から「これで免許返納する!」と自分から言ってからは運転のことは一切、口にも出しませんでした。
今、思うと、男が運転免許を返納するとどこも自分で行けなくなる。
車に乗せてもらう時はお願いしなければならない。
まだまだ、気持ちは若いつもりでいて、負けられません!といゅう昔の方だったのでさぞかし、自分で情けなく、気望も喪失したと思いますが…。
今、思うと、あの時、あのおまわりさんが怒鳴ってくれなかったら舅はまだ乗っていたかもしれません。
そんなことを思うと、事故もなく暮せたことは、幸せでした。
ニュースを聞いていて事故が起きてから
「返納しょうと思っていた!」と思ったら、即、「返納」すべき!
「運転しない!」
これが大切だと思います。