この本は 自治体ジャーナリストが書いた本です。

この本は
自治体ジャーナリストが書いた本です。
私がこんな本を買って勉強するような身分でもなんでもないんですが、まあ~、あらゆることに勉強になりました。
みなさんも読んで見てください。自動代替テキストはありません。

ジャーナリスト相川俊英さん企画
7月7日「七夕の日」にあります。
是非、参加されませんか?
御紹介します。
【こんなイベントを7月7日に開催いたします。拙著「清流に殉じた漁協組合長」(コモンズ)出版記念イベント2です(拡散大歓迎)。登壇者は長野県飯綱町の寺島渉・前議長さんと三重県松阪市の山中光茂・前市長さん。それに当方です。コーディネーターはコモンズの大江正章代表です。地方自治の課題やその打開策、あるべき姿などについてとことん話し合う、きわめて前向きな集いです。
「あなたのまちの議会と政治 ? そのままでいいの!?」
7月7日 (土)
14:00~17:00 開場13:30
 会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター9F
(JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分)
 参加費 500円
日本の地方自治は住民が首長と議会を直接選挙によってそれぞれ選ぶ二元代表制で、首長と議会が役割分担して住民生活の向上に努める仕組みになっています。しかし、その実態はどうでしょうか。住民に寄り添わない行政をすすめる首長と働かない議会がごく普通となっています。
住んでいるまちの政治や行政に不満がないという人は、どれくらいいるでしょうか?
このイベントでは、住民本位の自治体運営や議会活動で高く評価されている実践者にお話をうかがい、パネルディスカッションや会場との意見交換を行うことで、誰にとっても暮らしやすい地域社会をつくり出すにはどうしたらよいかを明らかにしていきます。

登壇者プロフィール

寺島渉 (てらしま・わたる)
1949年生まれ。立命館大学法学部を卒業後、37歳で郷里・長野県旧牟礼村(現・飯綱町)の村議に。2009年から飯綱町議会の議長となり、「議会サポーター制」などの議会改革を推進し、本来の機能を果たす地方議会を実現させた。こうした実績が高く評価され、第12回マニフェスト大賞グランプリを受賞。
昨年10月に地方議員生活に終止符をうち、現在、飯綱町で「地域政策塾」を主宰している。

山中光茂 ( やまなか・みつしげ)
1976年生まれ。慶応義塾大学法学部を卒業後、群馬大学医学部に編入学。同大学卒業直後からアフリカなどで途上国支援を続け、2009年に33歳で三重県松阪市の市長となる。住民主体の地域づくりに全力をあげ、第5回マニフェスト大賞グランプリを受賞するなど高く評価される。2015年に市長を辞任し、現在は都内でクリニックの院長を務めている。

相川俊英(あいかわとしひで)
地方自治ジャーナリスト 「清流に殉じた漁協組合長」著者 他に「地方議会を再生する」(集英社新書) 「奇跡の村 地方は人で再生する」(集英社新書) 「トンデモ地方議員の問題」(ディスカヴァー携書)など。

(お申し込み・お問い合わせ)
コモンズ
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