映画「空飛ぶタイヤ」は
「リコール隠しをする巨大企業」と「トラック事故で整備不良を疑われた運送会社」との戦いの映画だそうです。
要は「うそ」をついて「隠して」いたわけなんですねー。
私「うそつき」嫌い!!(笑)(笑)
といゅうことで「うそ」について勉強しました。(笑)
【うそ】について!
☆私達はうそをつきます。
うそをつかなければ生きていけないでしよう。
適度にうそをつけるといゅうのも、知的レベルの高さと心の健康の現れだそうです。
☆人のためになるうそもあります。
落語や小説自体はうその話し。でも人に喜ばれるうそです。
☆演技性人格障害や境界性人格障害は自分が注目の的になるためにはうそもつきます。
でもそのうそがばれた時はますます惨めになるだけ。
☆自分に自信がない時
地位やお金、家柄、贅沢な持ち物で自分の心によろいをつけます。そういゅう物が何もない時にはしかたがないのでうそをついて虚勢を張ります。
誰でも多少はやるでしょうが、度を超すと、不幸の元になります。
病的な虚言癖にもなってしまいます。
☆厳しすぎるしつけは、親の思いとは正反対にうそを育ててしまいます。厳しいしつけは悪いのではないですが、あまりにも厳し過ぎると、正直にごめんなさい。といゅうことが怖くなってしまうためにうそにうそを重ねてそのうちに責任をはぐらかし、ごまかしてしまううそつきが出来上がってしまうのです。☆うそは態度にあらわれます。
多弁になったり、視線がおちつかなくなったり、自分の身体のあちこちを触ったりします。
そこで勘もいい人はなんとなくわかる。
☆人間は何らかの形で得になる事をするように出来ています。
自分の得になったり、人の得になるような行動をとります。
うそも結局は何らかの得になるからつくるわけです。
短期的に見て得になる場合と長期的に見て得になる場合があります。
その場をごまかすだけのうそは、短期的には得になりますが、長期的に見れば損になる。
人のためにのうそ、思いやりからのうそは長期的に観て得になるうそだそうです。
☆組織の中で出世してきた人達は頭が悪い人ではないはず。その組織や私達の社会の中でうそをついて自分の失敗をごまかした方が得な場合があったのでしょう。
☆失敗することよりも、失敗を隠してうそをつくほうが責められる社会なんだそうです。
過ちをごまかし続ける人と
素直に過ちを認め、心から悔いてわびる人と
私たちはどちらの人をうけいれるでしょうか?
うその心理学の方からも書かれていましたがまさしくそうだと思って朝から学習していました。
以上!