おはようございます。
7月5日
水曜定休日でしたが、御店に来てパソコンをうたなければならないはめになりました~。(笑)
富山県内の方は、気づかれたとは思いますが…。
笑わないでくださいね。(笑)
あの~、私、真検にこの課題に取り組みました。
北日本新聞の記者も事前に
「川嶋さん、取材は、僕でなくて「女性記者」をよこしましようかー?」と気を使ってくださり、
「いいえ、男性記者で、いいですよー」と。
男性記者と私との2人っきりでまじめに~!
取材、写真を受けていたのは、1カ月程前になります。(笑)
その間、記者さん、何回も来てくださったり、電話確認したり…。
私も「私の想い」とはちょっとずれていたら、生意気に指摘したりして…。
とにかく、記事が記事だけに「デリケート」なので(笑)読み手の心にも「デリケート」に配慮しまくり、記者さんも時間をかけてくださいました。
いつもの、「母母座」の記事なら、「すらすらすら~!」と書いて、翌日~!ポン~!でしたが今回は、双方、練りました。(笑)
まずは、その記事からご紹介します。本日の富山県の北日本新聞記事です。
丁寧に書いていただき感謝いたします。
私の想いが充分に出していただきうれしかったです。新聞記事にも書いてありましたが、
★どうして、この人形を考えたのか?
発達障害の子供さんが、「生理の処理」ができない!といゅうことを聞いて、私には衝撃でした。
あ、ここに注意してくださいね。
発達障害の女の子(人)はすべて「できない!」のではないですよ。
たまたま、私が耳にした人の場合です。
女性なら、誰にでも出来る処理の仕方が「できない」のです。
知的障害ならばわかりますが…。
で、聞いても納得いかず…。
自分も「発達障害」の勉強をネットなどみているうちに理解ができるようになり、知的障害もないのであれば、「なんとかして」「わかってもらえる方法」がないかと、本当に真剣に考えました。
お母さんも娘には何回も言っても「やろうとしない!」
使用後の生理用品をトイレに捨てず、部屋にポイポイと置いたリ、学校には、何重にもして、何枚もの下着をつけさせ…。話しを聞いているうちに、つらくなってきたんです。
よ~し、これをなんとかできたら、すごいやろな―!と思ってやったことです。
私の店には、いろんな方が来てくれ、そんな子、人を世話する方もこられ、やはり「悩みの種」のようでした。
看護師の方にもみせたら、
「川嶋さんが、こういった物を考えたことが、悩みを持っている人の励みになる!」
「そういった研究をしている人の励みになる…」
とか言ってくださり、燃えてきた私でした。(笑)