本日の北日本新聞です。
「未来を託す 氷見市長選3月26日告示」と題して
上、中、下と連載で氷見市の記者が書かれている記事ですが、
これをよんでいると、よく、「氷見市」のことを分析され、調べられ、
冷静に問題提起をされています。
ずっと、氷見市に住んでいながらも、気づいていて、気づかない!
これを「プロ」の目線から見て…。
と氷見市民に投げかけてくれています。
と私は、勝手に判断しています。
氷見市は、どことも合併を望まず「単独」で「氷見市」をする!と決定され、今、現在に至っていますね。
ですが、この新聞のように問題が山積しています。
市民の身近な問題をまず、1番にとりかかるべきだと思います。
スケールの大きい、都会的、世界的なイメージで華やかなイメージでやりたいのかもしれませんが、しょせん、4万人以下の人口のちっちゃな、ちっちゃな市です。
先日の氷見市議会の様子がケーブルネットで放送されていたので、最初の方だけ見ていましたが、市長は、冒頭に自分が4年間、やってきたことをながながとおしゃべりしておられました。
聞いていると、「失敗」「反省」の言葉はなかったように思います。
確か、こうおっしやったように思います。
違っていたら、ごめんなさい。
「氷見市内で市政が混乱しているといゅう噂が流れていますが、そういゅう事は、一切、ございません!」と言われた気が致します。
ですが、市長の最初に言う言葉は、「反省」ではないでしょうか?
「完璧」な市長より、成長していく市長がいいのではないかと見ていてそう思いました。
私は、まったく、行政、政治などのことには、無関心な主婦でしたが、昨年の暮れから、行政ディレクタ―、まちづくりの大学教授達とのチームの人と出会い、本当に勉強させていだたいています。
何回もセミナーに参加させていただき、個人指導も受け、私でさえ、少しはわかってきたのです。
大切な事は、
「指導者」「リーダー」が立派な方だと、私みたい凡才な人間でも「動かす!」といゆうことを実証しています。
「御金」「しがらみ」で動くのではないんです。
このことをしっかりと氷見市民、1人、1人が考え、市民一丸となって、考え、支えていくことが大切だとこの新聞を読んでさらにおもってしまい、投稿しています。
「市民」の為に「氷見市役所職員」は、しっかりと汗をかいてもらわなければならないはずなのに、汗をかくどころか、毎日、びくびくしているのでは、私達市民の幸福の為に全くなっていません!
「税金」を職員にもしっかりと働いてもらわないと氷見市の将来はないと思います。