実は、前日に氷見市の女性30代の人が私のところへ来て、相談してくれたんです。
それは、子ども2人いて上の子が発達障害、下の子が知的障害を持ち、氷見市役所の窓口へいっても相談に乗ってくれないし、氷見市の幼稚園1か所には、月1回、専門の先生が来てくれるけど、その先生が全部の専門でない為、答えがだしてくれないままで結局は、お母さんのお話しを聞くだけ!
お隣りの高岡の所へ行くと、一応高岡市民が優先なんですが…といわれながらも氷見市民を受け入れてくれている。
「通所受給者証」を役所に出すといやな顔をされる。
どうして?するとこの証明書を出すと個人負担が1割であとは、市の負担で「あなたばかり、何回も…」といわんばかりの顔をされる…。
氷見市で相談するところがなくて…。
とこの方、夜中の1時に起きて新聞配達、昼の時間は、老人施設で働き、子どもが帰ってくる時間帯には、子どもの世話…。と私になんとかしてほしい!といわれ、ちょうど、市長に言える場があるので私が代わりに言ってあげるね!と彼女と約束していたのであります。
責任感の強い「しくじらない裕美子先生」は、彼女のことをうまく伝えねば!とおもっただけでどきどきだったのです。
♪「次のページ」
やってきました、どきどきの3回目~!
裕美子先生は、どこのタイミングで彼女のことを話せばいいのか迷っていたのであります。
テレビ生取材より、緊張の裕美子先生でした。(笑)
ぶっつけの生本番!
まるで、私が「なりすまし女市会議員」に演じなければならないはめになってきたのです!(笑)
♪「次のページ!」
市長が「氷見市女性議員が14年?15年?振りに誕生し、本会議で質問したようすがケーブルネットで放送され、女性のきめ細やかな…………」とほこらしげに御発言されていた。
また、「しくじらない裕美子先生」は、おもいつきりしゃべってしまったのです。(笑)
「市長さん、女性議員のことは、氷見市広報に写真いりで詳しくかいてありましたが、全部質問なども市長が答えやすい、答えたい内容の事ばかり書いてありましたが、この中で今の市政にたいして諸問題をもって質問した方は、いるんですか?」と聞いたのです。
市長は、即答されず、しばらくしたら「いた!」とおっしゃいました。
いたかとぜうかは、氷見市能越ケーブルネットの放送を見ればわかるはずですね。
南砺市の女性議員は、市の諸問題などについて女性の立場から質問した!
南砺市長は、社会の動きに敏感になり「地域を考える人になってほしい」また、皆様の厳しく、ありがたい意見を検討しながら市政に反映させたい!と
氷見市長に南砺市長の「想い」をなげつけたのであります。
おそろしい「裕美子先生」でした。
おまけに「氷見市女性議員は、ボランティアでせすか?」と聞いたら、しばらくしてから「はい!」といゅう返事でした。
♪「次のページ」
すると会場の氷見市の女性が私に攻撃してきました。(笑)
自分の海岸清掃していることを冒頭に話し(前日も同じことを言う)、私に対して
「本川市長をいじめないでほしい。」
「あんなに一生懸命、しているのに…」
そこまでならまだ許せた「裕美子先生」でしたが、裕美子先生、次は、山中先生に人前で胸をみせなければならない状態になるかとおもったほど、頭にきたのであります。
♪「次のページ」
その女性は、とある方の「悪口」をえんえんとしゃべりだしたのです。
裕美子先生、思わず
「黙れー!今、そんな事を言う場所でないやろ!」と言ってやりたいほどでしたが、むかむかしてきたのです。
山中先生、こんどは「つわり」かもしれない?と思った瞬間でした。
その方が話すだけしゃべ終わると会場内から「拍手」が沸き起こったのです。
さっきまで怒っていた裕美子先生が泣き泣きになったんです。
♪「次のページ」
本日の肝心な質問に「裕美子先生」は、泣き泣きをこらえて質問したのであります。
それは、次のようなことです。
♪「次のページ!」
先程、「発達障害」と「知的障害者」のことを書きましたが、その事を話して本川市長に質問したのでした。
すると、こんな返事が帰ってきたのです。
♪「次のページ」
私に市長さんは
「誤解をしておられる…。氷見市の社会福祉協議会の老人施設関係はとても充実して、他市より評価されていて…」と言われたのです。
裕美子先生は、思わず、手をあげて答えました。
「市長、私は、社会協議会の老人施設のことを言っているのでない!
発達障害を持つお母さん達のために相談するところ、相談してくれるところなど作ってあげてほしいとて言ったわけで、誰も老人施設の事を言っているのでない!」とはっきりと言いました。
何が誤解や!
どっちが、誤解?(笑)
そして「世界のどこやったかな?◎◎の市長さんは………。」と述べ始められたので、また裕美子ちゃん、もちつきの水打ちみたいに発言したのであります。
それはどういったことか?
♪「次のページ」
「市長!市民の足元の身近な、市民が困ったことにまず、やってから、スケールのでかい(大きい)ことをやっていただきたい!
それから裕美子先生の怒りはピークになりこんな発言をしてしまったのであります。
♪「次のページ」
「市役所職員が長年働いてきた人が一月、50万円の給与をもらっているのでなく、去年か今年か採用、または、1週間、3日ほどのアルバイト的な職員にたしか、うわさでは、10人に支払っている現状!
これも聞きましたが、答えにくそうだったので、ここには強くいわなかった裕美子先生!
ただ「50×10=500万円をそこにかけるのでしたら、障害に対する専門の先生を1人でもおいて少しでもいいからそこの方に予算をいれてほしい!と裕美子先生、最後のエネルギーをぶちなげたのでした。
すると、今度は、氷見市の男性がこんな意見を述べてきやがったのです。
♪「次のページ」
「昔は、そんな子、家から外に出さないでいたもんやー。今は、変わって出るようになるだけましになった……」と。
裕美子先生は、その言葉で唖然とし、ショックになり、後は、何を言っているのか頭に入らなかったのです。
恥ずかしい発言!
こんなことを当事者のお母さんが直接聞いたら、何て思っただろう?と思って彼女が今日、来なくてよかった!とおもった私でした。
もっと、私の心をショックさせたのは、こんなことでした。
♪「次のページ」
その男性がしゃべり終わると、「拍手」するんです。
裕美子先生、もう
情けなく
恥ずかしく
県外の3人+2人の「検証人チーム」がなんて思っただろう?と思うと、レベルの低さにショックでその場から逃げだしたいほどでした。
以上、私の質問でした。
尚、フィクション質問ではありません。
全て、本当の事です。