富山県氷見市
氷見市芸術文化館で開催している
【田中達也 見立ての世界】を一人で見てきました
まあ、面白い、発想力で楽しみました。





作品はミニチュアで面白い発想力で楽しませてもらいました
で、順番にみていくとわかったのです
例えば、「公園を作ろう」と思い
え~と
ベンチは、何をもってきたらベンチに見えるかな?
水のみ場所は何をもってきたら見えるかな?と考えて探すのではない!!
そうではなくて、たとえば
私のメガネケースをじい~ってみて、
これは何にみえるかな?と考えるのです
そうだ!
この中央のボッチは水飲みの水道の蛇口とみたてるの!
じゃ、メガネケースの色を芝生と見立てると、そこに、小さい子供がふたり、水をのみにきている?を想像したら
こんどは、小さい子供のミニチュアをおけば
れっきとした公園でのこどもの風景になるでしょう?(笑)
でそこにおられたスタッフさんに
「田中達也さんは、人間のミニチュアはじぶんでつくられるのですか?」ときいたら
「自分で作るのもありますが、外国から取り寄せているのもある!」と
いろんな人形をおくことで想像がひきたてていることがわかったのです(笑)
私の分析、いかがでしょうか?
