「天馬船」

おはようございます。
11月17日
火曜日
いよいよ、ますます、「コロナ感染防止対策」をより一層強化しなければならないようになってきました。
いずれかは出てくるだろうな?とはおもっていましたが…。気を付けて実践していくほか、方法はないですよね。
といゅうわけでいろんなコロナ業務もしっかりとやっていきま~す。
よろしくお願いいたします。
朝から船にお乗せいたしましょう。笑
この船は氷見市では「天馬船」と書いて「伝馬船」と呼びます。
この船が
来年1月1日富山県先行上映
1月8日全国公開
映画「大コメ騒動」に出ていました。笑

氷見の伝統的な木造船である天馬船。
定置網漁が盛んな氷見では、昔から「天馬船」という船が使われており、それを作る船大工がいた。
天馬船はとても小型の船で、現代の農家における軽トラみたいな使われ方だったのだろう。
そんな氷見の木造和船の文化や造船技術は、40年くらい前から FRP の船が普及したことで使われていなかった。
が、何年かまえに復活され、氷見市の船大番匠さんが現役で造っておられます。
なお「勘右衛門 母母座」のお向かいの「漁業文化交流センター」内で「天馬船」も展示してあります。
館内無料の施設です。
映画では、「天馬船」をすいすいと漕いで海の沖に向かっていました。
氷見人としてまさか「天馬船」がでている!なんてうれしかったですよー。
氷見の方、ぜひ映画を観てほしいです。
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