市民自らが自分のこととして考える。

【これからの時代は地方の首長が誰よりも最も身近な「市民」の幸せを真剣に考えて、すべての責任を背負いながら地域独自の判断を下していくことが求められる。
それぞれの首長の判断によって、地域間格差が生れ始めている。
地域のリーダーは
「しがらみ」
「情実」
ではなくて、市民自らが自分のこととして考える。
リーダーが覚悟を持って「重い責任を負った」「政策判断」をしていくことが大切。
市民も一緒に市政に参加して「役割と責任」を「共有」していくようなシステムづくりが大切。】
尊敬している方の著書の文から引用しました。
【情実】とは→
1個人的な利害、感情がからんで公平な取り扱いが出来ない関係や状態のこと。