駆け込みヘルプは何だったかー?(笑)
それは、富山市で「世界でもっとも美しい湾クラブ世界総会」のところで富山市の女性1人が「富山県愛」の想いでと自分1人で考え、販売品を考えて外国人に訴え、販売したそうなんですが…
残念なことに1個もうれなかったそうです。(笑)
それで私のところへ持参した訳でした。
話しを聞くと、このセットのなかみの想いが溢れているんですが、解説されていてもどうも理解できない!(笑)
富山県人の私でさえも理解できない!(笑)
これが外国人に通用するはずがない!と
持って来てくれた方もうすうすわかってはおられましたが私に相談にきました。
持って来られた方は、考えた女性の熱意になんとかしてあげたい!といゅう思い出協力されていた方でした。
あはは。
とにかくおかしい!(笑)
2人でわらっていました。
でもこの考え方、行動力はすごいのです。
では、お知らせ致しますねー。
私も物好きでしょう?(笑)
おせっかいおばさんなんです!
1つの透明なケースの中に富山県色をたっぷりとつめこもうとしたのです。
食べ物もありティカップなどがあり…
その中にクッションが入っていたので
「これは食べ物だと思って食べてしまったらどうするの?これは駄目!
この折り紙は何?
「これは八尾の和紙でわざわざこれを折って~!といわれておった物」
私「誰も八尾の和紙とはわからない!」
と答えたのです。(笑)透明なケースの中にこんな素敵な物が入っていました。
①ティ―カップはしょうきゅう窯で頼んで作ってもらった物
青っぽい物は海をイメージ
白っぽい者は雪をイメージ
②とやまの豆菓子
これは、富山の深層水を使い富山の青をイメージしたそうです。
③お茶は富山のえごまの葉のお茶です。
④富山カフェしえるのてづくりクッキー
⑤片腕のないかたが作ッたコースター
⑥瓶の中には想いが書かれています。
英語でも。
その巻き物をとめてあるまるいものは編んだものだそうです。
しかも、島川のあめ店さん、五州薬品さんにお願いしたり…。
とにかくすごい!んだけど…。透明なケースの中にはティ―カップの持ち手が隠れていてただのゆのみかとおもったのと富山湾の形どったくッキ―がうしろにあってみえない。
八尾の和紙の色がブルーにこだわっていすぎたのでアクセントとして赤の「鶴」をいれました。
食べたらダメな物は省き…
こんな感じにしました。
値段も下げて1000円(税抜き)にして飾りつけいたしました。
白い透明なケースにはパックの波の切り抜きのケースにいれて御持ち帰りです。
これも段ボール店に頼んだそうです。
とにかく、手間と費用と作り手の富山想いがふんだんとはいった商品なんですが、「売れなかった!」商品です。
「勘右衛門 母母座」頑張りま~す。(笑)