「アイデア会議」

おはようございます。
10月7日
月曜日
めっきり涼しくなりました。
ホットであったかい物がほしくなってきますね。
同時にホットであったかい話題満載でいきたいですねー。
本日もどうぞ宜しくお願い致します。

川嶋 裕美子主宰の「アイデア会議」
毎月1回のペースでやって今月31日の木曜日は第14回目になります。
今、やっと氷見市議会議員の方達も参加してくれ
暮しの相談
市政への疑問
明日への提案
など市民も思ったことをそのままの言葉で話しをしてくれています。
それに対して市議も的確にわかりやすく、そして丁寧に説明してくれています。
この会議は「本会議」とは全くちがって「ざっくばらん」な空気の中で進行しています。
例えば、この会議の中に観光客のお客さんがきたら
♪「いらっしゃいませ~」と
お店としての接客と会議と同時進行していきます。(笑)
時には食事に来た氷見の人がカウンターでたべながら聞いて行かれる方もおられ…。
本当にありのまま~な展開でやっています。
そこが面白いのです。(笑)
今、私は、地方自治のジャーナリスト「相川俊英」先生とひよいなことで御縁になり、この先生の書かれた本、そしてNHKラジオ生放送から流れて聞こえてきた先生の話しを聞いてすごく勉強させられています。
一番新しく出版された著書「住民と共につくる自治のかたち」の本を店で販売しています。
市会議員、県会議員、市民、先日は市役所職員が来てくれた際に紹介したら「ん~…今、いいわ~」といわれたのでさっと引いた私!ですが、私のいろんな話しをしていると帰り際に
「やっぱり買うわ!でも私が買ったこと黙っていてね」と
あははは。

「アイデア会議」に参加してくれる市議は熱意もあるし勉強しておられます。
身近な存在である議員が遠のいている存在では選んだ意味がありません。
それから、市議の顔と名前は本会議のケーブルネットでみますが、その方がどんな方かまでわかりません。
そんな意味で参加されている市議の方の人柄も良くわかります。噂だけで人を肯定するのでなく実際に市議とも語りあって欲しいと思います。議員の質がよ~くわかります。
それから「アイデア会議」は「政治会議」ではなくどんな党でも関係ないです。
この小さい氷見市
単独氷見市でやる以上は党派は関係ないんです。
皆さんが「氷見市愛」でどうしたら?よくなるか?だけ考えている活発な会議になってきています。
市の職員も動いてくれ、この本のように少しでもなってくれたらきっとまとまりある氷見市になると思っています。
尚、「トンデモ地方自治の問題」の本、これはくすくすとわらってしまった本です。
この本も実に勉強になりますよー。
よくいろんな本が本屋に出ていますが、先生は4世紀半全国を自分の足と目で取材し本にされています。
誰かの書いた文をパくって書いてあるような本とは違います。
実際の話しばかりで説得力は他の本とは全く違います。写真の説明はありません。写真の説明はありません。写真の説明はありません。写真の説明はありません。