「本音でしゃべれる会議」

昨日、能越テレビの中の新聞社のテレビ番組があって記者が新聞記事を読み上げる番組があるんですが、「市民議会」のことを紹介しておられました。最後に記者の考えた言葉で述べておられた言葉の中に
「人任せではなく、市民1人1人が寄り添って考えて行く時代に来ている…」となんだかこんなような言葉を言っておられた気がします。メモを捕っていなかったので間違っていたらすみません。

先日、記者がこられた時に訴えでいました。(笑)
会議といゅうと有識者、大学教授、なんとかの偉いくらいにある立場の方、または「賛成してくれるであろう」といゅう方などが参加して会議を開いていますね。それが悪いとはいわないのですが、時にはブルーカラ―の方達、低所得者の方達など世間では弱い、かたみのせまい思いをしている方達が会議に参加したら、もっと困っている人の気持ちがわかるのではないかしら。いつも見えてないところが見えるのではないかなー?
例えば、葬儀場に勤めている方が会議に参加したら、違ったアイデアまたはそのアイデアが観光にも結びつける!といゅう発想になるかもしれませんよね。私のいいたいのは、かたよった方達だけで論議をしてもダメ!といいたいのです。
私の主宰の「アイデア会議」は
誰でも参加
誰でも何を言っても良い
制限時間がない(ないといっても午前10時から12時までですが、時間が足りなくて延長したい!といえばやります!(笑))
まわりの目をきにしないで話せる場所
こういったところで
「本音でしゃべれる会議」は
☆目も開くし
☆芽も開く
と思ってやっています!!