第7回「アイデア会議」開催しました。

第7回「アイデア会議」開催しました。
総数たった9名でした。
ですが、「活発」な会議でございました。
氷見市会議員2期目、自民同志会「竹岸秀晃」さん、
氷見市会議員1期目、日本共産党「穴倉陽子」さん
2人も参加してくれました。
穴倉さんの参加は聞いていたんですが、竹岸さんがこられるとは、全く思っていなかったのでびっくり。
22%!(笑)
昨日、氷見市の街の中で会合があったそうなんですが、
市民がおのおのに「街の中をなんとかしなゃだめや!」といわれ、竹岸さんも「なんとかしなければ!」の想いで、参加してくれました。
市民1人1人が氷見市のことを「なんとかしなくちゃ、だめや!」と言いだしてきたことに喜びを感じました。
本日の話しは高岡大和などの話しにも勿論なっていきました。
では、本日、他にどんな方が参加されたのか紹介しますねー。

★高岡市86歳男
語り部をされ、シニア世代の仲間で活動しています。
カラオケ審査会に属し、昔、カラオケ60人いましたが現在10人ぐらいです。
★新湊 男性、
新湊内川活性化にボランティアで一生懸命にされています。
本日も素敵な冊子持参してきています。後で紹介しますねー。
★氷見市75歳男性 はっきりと物を言う人です。
★富山市30代男性 ウエブをたちあげて活動しています。
★氷見市50代女性
★氷見市30代女性
★氷見市会議員2名
この内に3名初参加
その内の2名は勘右衛門 母母座に訪れてくれてその時、参加を促しただけです。

高岡市の86歳の男性は
「「高岡大和」は子どもの頃連れていってもらっていて小さい時からワクワクしていた。
大和が姿を消すなんて考えもしなかった。」
「なんとかしにゃあかん」
「老骨に鞭を打っても、なんとかせんならん!」とおっしゃいました。(笑)
私「それで新聞記事見てどうしたらいいと思いましたか?」と皆さんに聞いてみたら「・?.・?」
黙っておられたので私の「想い」先日のフェースブックで書いたことを皆さんの前でしゃべりました。
みなさん、びっくりして市議2人は高岡のなんとかかんとかの…書いて提出せよ!といわれたけど、そんなことは私わからないから誰かやって~!と頼みました。
私がしゃべった内容でみなさん、何が変わるかといゅうと「顔」なんです。
一瞬「明るい顔」「うれしい顔」をしました。
会議で大事なのは
「そうだ!」
「それ!」
「それがいい!」と聞いておもったら嬉しくなるでしよう?
私は人の表情を見て私の意見が通じているかどうか判断しています。(笑)
でこれは高岡市のことだけでなく氷見市も同様に考えていかなければなりませんね。

市議が参加されていると、熱心さのあまり口調を強めて詰め寄る方か゛おられ…。
そこは市議さん、しっかりと返答されていました。
過去のことですが…。
私が爆笑したかったのは
「僕達も思っていても「しゃべれない」」
「立場を考えると…」と。
なるほど、なるほど~。どの世界も「立場」ね―。(笑)
新湊の方は「合併」したことによって…。と
なるほどねー。
氷見市の女性の方は私から「アイデア会議」の話しを聞き、「おばちゃん会議だと思ってきたんだけど…」と。
あはは。
その方も前の職場での体験や老人ホームでのお話しや…。
だんだんと「ざっくばらん」な会議なので話しがいろんなところに飛び…。
30代の富山市から来てくれた男性に感想を聞いたら
「1人1人意見がしっかりとあって、そういゅう方が折られるんだな―?と思った。
「今の若い人は人との交流がたしかに減っている」
「本日の話しで若者と老人との交流が魅力的だと思う」
などなど。
「アイデアばっかりの会議」にはならないんですが、でも
初対面の方なのにいろんな話しあいができる「場」ってありますか?
本日内容は伏せますが、「会議に出てよかった!」「出逢えてよかった」といゅう出逢いの場が出来て良かったとと思っています。
後半、悩み相談っぽくなりましたが、みなさんが励ましの言葉をかけ…。
ってこんな「ダンコチンコ」の会議でした。