【高校球児の熱き「総選挙」】

おはようございます。
3月31日
日曜日
3月の最後の日になってしまいました。
本当に早いといゅうか早すぎ!(笑)
本日も宜しくお願い致します

今朝のNHKテレビをつけていたら
「高校球児の総選挙」
え~これ何?と見いってしまいました。
【高校球児の熱き「総選挙」】
いつもの試合、ベンチ入りする選手の発表は先生がするのを最後の夏の試合は「選挙」するといゅうものでした。
自分をアッピールさせてチームメイトが見ていてその人が選んだ選手で決まる。といゅう物でした。
先生が7年前に
★うまくなるだけでなく、みんなに認められる人間になってほしい!
★実力だけあればよいのか?
★自分の欠点や弱みに「気づいてする」。社会に行っても頑張ってやってほしい!
といゅう指導者の想いでした。
総勢76人のうち、具体的なベンチ入りは20人
最後の3年生で外れた人が3人?4人?いた。
その子のショックも大きいと思うが教師は
「外れたがあなたには1票が入っていた…。あなたのことをみているひとがいるんだよ…」と言葉がけしていました。
すばらしい言葉でした。
それから、4番で立候補したが外れた3年生。
今度は、補欠の番号で立候補してわざと「マイク」をつかわずに堂々と自分の想いをしゃべる生徒!
まあ、高校生なのになんと立派!と感動していた私。(笑)
それから生徒達が「選ぶ苦しさ」。人を苦しめる「苦しい」選択といっておんおん泣いていました。
「総選挙」といったので最初、「高校生の人気投票」かとおもったが「感動」の「総選挙」でした。
♪「お願いします!」だけの「選挙」でなく、とっても画面から「感動」が伝わってきました。(笑)