本日の参加者様

本日の参加者は徳島県、山形県、北海道から嫁いだ方達でした。
高岡市の方は
「シニアタレント」の「語り部の委員会」の方で私の店の常連客です。
書道、カラオケ審査員の資格も持っている方です。
この方がまたいいことをおっしゃったんです。
『自分の生き方、出来ないことは人に支えてもらえばいい。何故、人は支え合うのか?「気づく力」がないといけない』と。
まあ、冒頭に話してくれた言葉がその後の話しにまで発展していきました。

県外から入ってこられた人の目には氷見人がどう映っているのか?
言葉の違いに悩んだ
漁師町で言葉があらく、何言っているのかわからなく、怒られているように感じた。
なかなか氷見人の人になじめなく孤立していた。
氷見市に来て「地元大好き」な人が沢山いることに気づいた。
自分の地元にはそんな方があまりいなかったように感じる。
だが、「地元が大好き」なんだけど「応援」が下手。
「おとなしい」「盛り上げ方がわからない」「意見を言えるところがない」「語り合うところがない」「氷見市のイベントなど、広報には掻いてるが氷見人は知らない人が多い」
「宣伝」「伝達」が下手。
氷見市で「時間がつぶせるようなところ」がないので行くところがないので高岡市の大型ショッピングセンターへ行くしかない…。など
要は「時間がつぶせるようなところ」をつくればいいのです。(笑)
「屋根があって雨、雪がふっても」「気軽に行けるところ」を作ればいいのです。
今、ある施設でそういった物を作るのです。
「みんなが寄り集まるところ」!
ポイントはここ!(笑)
「おもしろいことを気づかせる」こと!
「昔のイベントを復活させて、どこにもできない、氷見市にしかできないことを計画する」
本日は、氷見市のホームページを作成しているネットの方もこられていたのでより氷見市のことを聞きながら進行できてよかったです。