本日の氷見のお客様との
「モーニング会話」は「いのしし」でした。
みんな、よく「イノシシ博士」かと思うくらいなんでも御存知でありまして面白くて、おもしろくて…。
何故、いのししが臭いのか?
いのししは人間慣れしていて、人間を見さげてしまっている。
いのししは、おりをかけてつかまえようと設置していてもそのおりを製作する間、人間が携わっていたのでおりに人間の臭いがついている間は絶対にかからない。
氷見市の主婦がおりに、えさをいれてかからせようとしているが、一向にかからないのは、その人の臭いがおりについているので、絶対にかからない!と
いのししの臭覚は犬の4倍?40倍?だそうです。
ん、うん、と初めて聞く話しの数々に納得して講習を受けていくと
ついには、いのししの「ぎろちん」の話しに発展。
なんでこんなことまで知っているのだろう?(笑)
やがて、にわとりの「ぎろちん」の話しもしてくれました。
動物も人間も生きて行くには「必死」なんですね。(笑)