嬉しいお言葉を頂戴しました。

昨日は部落の神社の秋の大祭でした。
前日にはお宮さんの掃除で朝8時からとなっていましたが、部落にお葬式があり予定を午後3時からの変更、雨もよう、そして、、そして、人口減少の村の人ですが、沢山の方が集まって外掃除、内掃除とやっていただき、昨日の大祭を迎えたのでした。
昨日の宮司さんの最後の挨拶なんですが…。
私も初めて聞いた言葉でした。
皆さんに紹介したいと思います。
86歳の宮司さんです。
「……………、私がこのお宮さんの入り口に入ろうとしたら、今までに体験したことのないすがすがしい、御宮さんがきれいにちゃんと整っていて……。そして村のどこかへ逝かれた方達がお祭りなのでここに来ているみたいで、みんな見守っているかのように…そんな感じをいだきました。
喜んでおられる…」と
まさかこんな言葉を発されるとは私も主人も村の人もびっくりしたんです。(笑)
悪いことではないので、嬉しいお言葉を頂戴しました。
1つ1つ行事を終えていかないと…。(笑)