「真実一路」

おはようございます。
7月15日
日曜日
え~!
もう7月半分が来たのー!
早すぎ~!
今朝、NHKのテレビをつけていたら、まあ~
いいお話しでありました。(笑)
覚えていることだけ書いてみたいとおもいます。
違っていたらごめんなさいね!

NHKテレビ「目撃 日本」
政治家「野中広務」氏
野中広務の遺言
追い求め「真実一路」
彼は、障害を受けた人、健常者も同じ扱いでなくてはならない!といゅう想いで、障害者施設?で30年間、理事長をしておられたそうです。
しかも「無給」で!
33歳で町長
57歳で国会議員
たたきあげの政治家、政治の狙撃手といわれていたそうです。
おつき合いがあった方が最初に合った時は顔が怖いので怖い人かと思ったが、情の心の人であった!
相手との困難な場面が生じても、「誠意」を持って何回も話しあわれたそうです。
そして「表、裏がない人」だったそうです。
ある政治家があることに一生懸命になっている姿を見てその政治家に
「票」にも「お金」にもならないことをよく頑張っている!と評価され言葉掛けされていた。
そして「人の痛み」をこれ以上広めてはいけない!
「自分の痛み」として常に考えられてこられたそうです。
この野中先生に
政治家としての「責任」と「覚悟」を学んだ。
「権力」に戦うんだ!と学んだそうです。
そして
「差別のない世界」
「平和の世界」
この2つが「信念」だったそうです。
【真実一路】を掲げられ
偽りのない真心を持って一筋に進むこと。
今年の1月92歳で亡くなられました。
なんだか、朝からいい話しをきいたような~!