映画「パンク侍、斬られて候」
いったい全体、どんな映画なんだろうか?
とりあえず、私は猿のお友達なので(笑)、応援しにやっと観にいきました。
私、今まで映画を観てきたけど
こんなに
「めちゃくちゃ」な映画に出会ったのは、初めてでした。(笑)
時代劇なのに、
言葉は今風に言ったり、
時代劇にエンタ―ティメントを設定されていたり
音楽はエレキギターが入っていたり
あられもない姿がむき出しになったり
アクション有り
なんの関係もないのに長いキスシーンがあったり
確か、私の目にははいったんですが…。まちがっていたらごめんなさい。
歯ブラシで歯を磨いていた人もいたような…
とにかく「はちゃめちゃ」でとんでもない熱量を持ったあきれた映画でした。(笑)
その中で「癒されたのが」なんと脇役のはずの「猿達」
でも私にとってはこの猿達が「ほっとする!」ひとこまでした。
なんか「一生懸命」にけなげに演技している猿に涙が出てきそうでした。
猿はまともでした。(笑)
何、ふざけているんやー!!と猿以外に怒りたくなるようなばかばかしくなるような…。
しかし、こんな映画も「超、おもしろい」ともおもえました。
最後は、しつこいくらいの「盛り上げ方」で爆弾が〇〇に変わるところがさすが!
とにかく、頭を使い過ぎて疲れている方は是非、リフレッシュになる2時間ちょいの映画でした。
おすすめです!(笑)
「腹振り党」党員の「川嶋 裕美子」より(笑)(笑)