市長さんの涙

歌の途中で80キロを完走された氷見林市長が慌ててこちらの方に来てくれました。
気づくとイス席に~!
超うれしくてみんなも大喜び!
といゅうかこのかっこうをしているので市長だとはわからないで氷見市の主婦が
「あんたこられ、こられ~!」といって手招きしたわー」
失礼なことをしたわー」と後で私に言ったので
「そんなことで気にするような市長ではないよ!」といってみんなで大わらい!
市長がこられ「なこやかさ」が増してきました。
私が市長を見てて感動したのは
「手拍子」を「大きく」「叩いて」おられた姿!
これはすごい!
「平さんにこれからも素敵な歌を歌ってください」と激励してくれました。
私へのコメントはなし!(笑)
ですがちょいとハプニングがあったのでした。
それはどんなこと?

市長が何曲か聞かれ立ちあがって
市長「皆さん、僕はこれで~」と挨拶され帰ろうと振り返ったんです。
どうしょう?
迷った私が取った行動!
市長さんに!(笑)

私「市長、帰らないで!
次歌う歌を是非聞いてから帰ってほしい!」と大声でいったら市長はきっと
私が恐ろしかったのかこのまま拒否してかえったらフェースブックで何書かれるかわからん!とおもったのか引き返して席についてくれたのでした。
さあ裕美子のトークは予想外の展開になり出ました!(笑)

私「私の友達の放送作家の作詞と本日来ている野崎先生作品」の
♪「ゆるり やすんでかれ」
の歌は今はなき「魚々座」と私の店の「母母座」とのイメージでへ
「魚々(とと)の山」と「母母(かか)の海」の歌なんです。
是非聞いてほしい!と解説したのでした。
その歌の動画が野崎先生が取っておられます。

林氷見市長は平さんの
♪「ゆるり 休んでかれ」を聞いて
「川嶋さん、グ―!グ―!」と合図してくれ終ってから
「俺、涙出てきた~」といってくれました。
私「玉ねぎ」を切っていたのでもないのに
どうして?

♪「ゆるり 休んでかれ」の
歌詞の中には私の持っている資料では
◎「ほしふるひみ」
◎「漁火ロード」
◎「天があたえた」
◎「ぶりの町」
◎「あっかりする氷見の町」
◎「海越しに望む父(とと)の山 母母(かか)の海
◎「桐笛うみねこ」
◎「氷見漁港」
◎「虻が島」
◎「氷見獅子舞」
◎「千手観音」
◎「じんのびない」
◎「遊覧船」
◎「唐島」
◎「上日寺」
◎「かぶす汁」
◎「総湯」
このような歌詞が入っている歌です。
曲そうはしっとりと波の音が途中で入っています。
「平こういち」の歌唱力がよりいっそう引き立ち
よって市長は涙したのです。
いかに「氷見市」を愛しているか!(笑)
ちょっと「褒めすぎ?」(笑)