3冊目 「ぶれない心」
自分の信念を持っている人は、それをよりどころにする事ができるので、自信ヲもって強く生きていくことが出来る。
ぶれにくいし、ぶれても戻れる。
信念とは、正しいと信じる考え方です。
その考え方に基づいた自分自身の目的、あるいは存在意識を持っていることが大切。
目的とは最終的に行きつくところです。
★政治的にも人間的にもぶれないことが大切
経営者なら経営哲学をぶらせてはいけない。
正しい「原点」を持ってぶれない人でなければリーダーとしては失格です。
★優先順位を決めるのは最終的には本人の価値観とそれを実行する時の覚悟によります。
正しい考え方といゅう原点があり、なおかつ其れを貫き通せる人で1なければ日本国のリーダーは任せられないのです。
★正しい考え方を学ぶ大切さを教えてくれる人もあまりいない。
★以前は大家族が多く、近所との関係も希薄ではなかったので正しいとまではいかなくとも、間違った事を近く煮要る人ガ田出してくれる機会が多かった。
教育も家庭環境も大きく変わってしまった。
★正しい考えとは何かを考えることではなくて、経済的豊さを個々人が追い求める利己的活動が行動の原点になっている。
「国民を幸せにする」といゅうのは、政治家における原点、政治の存在理由ですが、政治家は国民を幸せにする。それも現在と将来の国民野幸せのバランスを考えた上で政治は何をすべきか、
何ができるのかも考えていくべきです。
どうも原点すらぶれているといゅうか、原点をもたないのではないかと見受けられる政治家も少なくないのは本当に残念なことです。
★正しい考え方をしっかりと身につけている人はそれを行動で表します。
そして、行動し続けます。
考え方が信念へと高まるのです。