2つのいい出会い

昨日は定休日だったんですが、2つのいい出会いにあいました。
自慢に聞こえると思いますが、紹介します。

①氷見市内の銀行へ用事に行くと、窓口の方が「笑顔」で私の顔を見ていたので、瞬間に「この笑顔、何か違うな?なんか、私にいいたいのだろうか?」と思ったんですが…。
要件が終わり、帰ろうとすると
行員「川嶋さん!」
私「え?」
行員「私、川嶋さんのところで子どもが14歳の挑戦でお世話になった…」と話されるんです。
目を見ると涙目のようにも見え、「本当によくしていただき、息子も大変喜んでいました……」とご丁寧に挨拶してくれるのです。これには、私もびっくりしましたが
私「子どもからお手紙が届き、私の事をよく見てくれていた!」と私も感心して読んでいましたよー…」とこんなささいな私のやったことが親子に何かヒントになり刺激になったとしたら私としては、最高に幸せを感じ、一生懸命に取り組んで良かった!と自己満足していました。(笑)

②高岡市内で洗剤を買うのにドラッグストアに立ち寄りしました。
滅多に行かない店でした。
また、レジの店員が私の顔を見てにこにこしていたので「テレビ?」と思っていたら
店員「あのー?氷見の…。新聞でよく拝見させています」
私「あらー、ありがとうございます」
店員「私、御縁があって山形から高岡市に嫁いだんですが、実家の母親を呼んだときに氷見の「勘右衛門 母母座」さんに入ったら、「サンドイッチ」をいただき、母がそのサンドイッチにとても感動し富山県の良さを感じた!新聞を見るたびに「サンドイッチ」を思いだし…」
私「全く、覚えていないんですが…」(笑)
確かに、「サンドイッチ」を作って売っていたこともありました。
たかがサンドイッチ?と思ったけど、彼女は「いろいろありまして!」と内容は時間がなくいわなかったけど、「いろいろあったこと」が「サンドイッチ」に励まされたのかな??(笑)
こんなお言葉を直接、聞けるなんてびっくりでした。