「プレミアムフライディ」

「裕美子の生意気なつぶやき」
「プレミアムフライディ」について
日本国政府、経済界が提唱している個人消費喚起キャンペーンで働き方改革を訴えている物だそうですが、導入する企業が確か3、4%だそうです。
大企業に勤めている「富裕層」のみがその恩恵を受けているだけで、その半面、しわ寄せ、労働者の負担増も懸念されているそうです。
そういった意味では、中小企業なんて、除外の話しですね。
またスーパーなどでもそういったキャンペーンをやる事によって、しわ寄せが、物の値段のつりあげによって消費者の負担になってくるとおもいます。
では、お金を稼げない年金者は、一定の年金額で生計をやりくりしてやっていますよね。
物が高くなると負担は消費者にしわ寄せで降りかかってきます。
昨日、たまたま、主人と出かけていて、この35度ぐらいの炎天下で若い男の子が道路で旗振りの仕事をしている姿を見て私達が話ししていた事です。
「この子達のような現場にいる子は、プレミアムフライディやから、今日は早く帰れ~!」と言うかしら?
お金があたるし、帰っていい!とそんな事があるわけがない!と。
全く、世の中「富裕層」を中心に考えてやるのはおかしくないですか?
富裕層は放っておいてもずっ~っと富裕層で暮らせます。
なぜなら、収入が安定しているから!
弱い立場の人を中心に考えていく世の中にしていったら、
格差が縮まって、ひがみなどのいらつきなどによって生じる犯罪も少なく成るのでは…。とこんな会話を夫婦もでしていました。
こんな事を書くと、
「また、川嶋さん、いらんこと書いて…」とおもわれるかもしれませんが、私の思った事をそのまま書いています。(笑)
尚、「書け!」と命令しているのは主人でございます。
私の「ひがみ」かもしれません…。
ひがみの「母母座」で~す。(笑)