今朝の北日本新聞記事です。
富山市議会が議員報酬を月10万円アップして70万円にすると決めたのがちょうど1年前の6月。
その後、全国で有名になった「政務活動費」の不正問題。
これは「市民の無関心」を逆手に取り、閉鎖的で独善的な議会を作った事が背景にあった。
「住民が立ち上がらなければ、落ちるところまで落ちる。
どこの議会も市民参画が欠けている。
市民が議場にいれば緊張感は保たれる。
原動力となる住民の姿勢が、今、改めて問われている。
と書かれていました。
読んでいて、その通りだと思いました。