氷見市議会のやりとりを見ていて思ったこと・・・
☆質問を構成する要素を
①事実
②分析
③主張
主張に重きを置く議員は多いが、「三つをうまく組合せ、聞いている人がすとんと納得できるようにするのが「論を磨く」といゅうことだそうです。
☆「残念な質問」とは?
公表されている「数字」を尋ねるのだけで終わったり、市政の何が問題なのかといゅう考えをのべなかったりするケース。
「主張が欠落」している!
議員の「資質」も問われる。
主張への共感を広げる為、聞く人にわかりやすい「言葉」を使う努力も求められている。
☆議員がどんな課題に気づき、問題提起し、主張をしているのか確かめてほしい。
とまとめてありました。
本当にその通りだと思いました。
では、私のすんでいる「氷見市」ではどうなのかしら?
生意気に私みたい者が述べる物でもないことは、自分でもわかっていますが、ですが、もしかして、こんな事も気づいていないのではないかと思いまして。
今朝の新聞記事に比例して、ちょいと書かせてもらいます。
私は、氷見市議会の傍聴は、旧庁舎の時、前、前市長の時1回だけです。(笑)
あとは、ケーブルネットの再放送を見て~ですが、
以前に議員さんの質問に
「うちの田んぼがどうのこうので…。その地区のことを重点的に話しておられました」
このことで思ったことは、
昔の議員さんは、その地区、地区に1人ぐらいが必ず出ていて、何かとその地区の困りごとなど受けて、やっておられたとおもいますが、今は、時代も違うし、人口減少になっている氷見市です。
その地区、地区のことだけを考えのでなく「氷見市全体」のことを考えて発言してほしいと思いました。
自分の選挙のことを考えたら、一番に自分の「地区」なのかもしれませんが、「全体」として考えてほしい!
議員がどんな課題に気づき…。
これは、議員が氷見市民のあらゆる人の意見を聞いてまわらないと、その方のところには、入ってこないと思います。
なので「課題」を見つけること、気づくこともできる訳がありません。
ですが、氷見市民の税金で報酬をいただいている以上、汗、水、たらして、活動するべきだと思います。
学校の教師と一緒で
「どれだけ、熱心にしょうと」「しまい」と給与は一緒です。
議員さんも「やろう」が「やらまいが」一緒です。
議員の資質!がそこに来ます。
選挙の時だけ、都合のいいことを言うのでなく、常日頃から氷見市のことを思って行動にも出してほしい!
例えば、漫画の街「氷見市」とPRしょうといゅう動きにたいして、では、市会議員の先生方は、どれだけ、藤子先生の事、アニメの事を知っているか?一度、テストしてみたらいいと思います。(笑)
私の言いたいのは、市民に「選ばれた」議員なんですから、議員自ら、率先して氷見市の為といゅうか、それこそ、あなたの住んでいる住民だけでもいいから、市民に説明するなり、応援するなり…、市民を引っ張ってくる「努力」をしてほしいと思います。
魚々座、7月、仮オープンされるそうですが、その事に関しても、議員全員の協力が必要だと思います。
議員の1カ月が何もなく、何もせず、何かをしょうと思ってはいたけど、忙しくてできなかったでは済まされません!
給与にみあって働いてほしいです。
林市長の言われている「オール氷見!」はそういった事も含めていると思います。
朝から生意気に投稿して
♫「ごめんなさ~い!」(笑)
昨日、「喪黒福造」さんとお逢いして、
♫「ドーン!」と言え!と内緒で心が通じましたので
ドーン、ドーン、ドーンといってしまいました。(笑)