私の意見

今朝の「北日本新聞」に
氷見市の万尾産のお米の紹介がでていました。
道の駅「番屋街」で開く
イベント「ひみマルシェ」で出店、販売する!と書いてありました。
それは、それで大変いい話題だなとおもいました。
そして、その下に氷見市内の若手生産者、販売業者らによる7店舗が「ひみマルシェ」に出店する!と
それも、それで面白い企画だとは思います。
が、その次です。
「氷見青年会議所」が
「まちなかの活性化」を目指して初めて企画したと書いてありました。
「まちなかの活性化」を一番に思うのであれば、
氷見の「商店街」の中の一角でそれをするべきではないでしようか?
私も小売販売しているので、自分の商品をどこよりも我先に売りたいとおもうし、儲けたいと思います。
ですが、自分の事だけ思っていてもなかなか全体の「活性化」には結びつかないとおもいます。
昔の事を今、振り返って思いだすと、確か「番屋街」がオープンしたあと、街中の一角で「番屋街の経営」で店名が思いだせない。(笑)
この店は、「街の活性化」といゅう名目でスタートしたはずです。
ですが、人の入りが良くなく…。結局やめて、現在、行政が管理しています。
私が最も言いたいのは
氷見市でもっとも集客数が多いのは道の駅「番屋街」です。
番屋街は放っていても全国の人がそこにいきます!
番屋街のイベントは、もっと「スケールの大きい企画」をやるべきだと思います。
物の「販売」!
言うならば、こちらサイドの一方的にやり方であって
けっして、全国の観光客を「楽しませる」「喜ばせる」…の企画になっていない!
そして番屋街でやっていることが、そこだけのイベントにすぎない!
「街中めぐり」=「街の活性化」にならないと思います。
いじくらしいおばさんの言葉だとおもいますが、こんなレベルでは、「今までと全く変わらない!氷見市!」になると思い早速、ここで投稿してしまいました。
私の意見です。