「イベントの成功を御祈りしてきま~す」(笑)

おはようございます。
今朝は、部落のお祭りで幕を張ったり、榊を準備したり、旗を立てたり…。と
主人と2人でやってきました。
私がここまで手伝うのは、初めてだったんですが…。
どこの地区でも「人口減少」「高齢化」となり人もいないうえに。
昔のお年寄りのように「仏事」「神事」を大切にする時代から、少々、遠ざかってしまった感じもしないではないですね。
主人いわく「昔は、仕事を休んでも、お宮さんには、御参りに来たもんやけど…」と。
今の時代は、お宮さんを優先にできない事情もあるので、それも仕方がないかもしれませんね。
と思いながらも、ただでさえ少ない部落の人が
○○で来れない。
△△でこれない。などなど、今回、多数の方が言ってこられたので
旦那は、しょげかえっているではないか!(笑)
いつも私には、強気で言葉を吐くくせに…。(笑)
「あんた、人が寄らなくてもいいなかいね!
それぞれの想いやから、来る人達でやればいいなかいね!
何、言うとるがけ!」とはっぱをかけた私!
といゅうことで主人が
「おまえも祭りに出てこい」と今朝になって言うので
仕方ない、昼から抜け出して、「神様」にお会いしてきま~す。
「イベントの成功を御祈りしてきま~す」(笑)