倒産はよくないですね。

昨日、休みであっちこっちと行ったら、
カメラ店が2月〇で閉店…。
ラーメン店が、閉店の案内の張り紙…。
2月に入った途端、こんな張り紙があちらこちらに…。
商売は、難しいなーと人事でないので、よくわかる裕美子ちゃん。
待てよ!
民間の1つ1つを解決して次のことをやっていくべきではないでしようか?
「母母座」の向いの「魚々座」の事も!は、よくあるけど
行政の「倒産」だってあるんだなー?とふと思った私!
今まで、行政の「倒産」なんて考えてもいなかったし、考えようともおもっていなく、無関心だった私!
ですが、北海道の夕張みたいに…。
ならない!といゅう保証はないんですよねー。
最近、つくづく、思う氷見市民の1人です。

市の破綻とは?
〇行政サービスは、切り詰められ、氷見市民の生活は、大きく変わり、若者は、街を出ていくかもしれない!
〇借金が膨らみ、自治体が「倒産」したら氷見市民の生活はどうなるのか?
例えば、今まで「当たり前」にやってくれていたこと、「ゴミ収集」や、除雪など、など…。
あらゆる事がストップして、自分達で御金を払っていかなければならなくなると私は、思うのですが…。
夕張の市長に自らなられた市長さんのコメントに
「実際にどう変わるか、分かっていない人が多いように思います」と書いてありました。
ちっちゃな、ちっちゃな「氷見市」
派手な全国トップレベルのようなことのパフォーマンスをされても、はたして、氷見市民の「ささやかな幸せ」につながっていないように思います。
氷見市の歴代の市長さん、私は、3名の方の顔しか知りませんが、おそらく、質素に倹約されて、氷見市を守りぬかれたのだと思います。
そんな事、全く、思った事がなかったんですが、今、こうして氷見市が倒産されずに存続しているのは、こうした、氷見市愛にあふれた、立派な人格の方達が市長の任務にあたってこられた結果だと思います。