昨日のたった「45分間のコンサート」ですが、中身は皆さまが満足感に浸るよう、早朝からお友達の音響、バイオリンの
野崎さん夫婦が来てくれセッティングしてくれていました。
野崎先生はいい加減なことがきらいで「音」に関しては、非常に厳しい方ど自分が満足に音がでなかったりすると非常に反省する方で繊細な先生です。
かれこれ、先生とは、ずっ~っと何かと呼び、協力してもらっています。
歌手、藤森さんとのコラボも私の店でコンサートをして、音響を私が依頼しての出会いから生じた物です。
失礼ですが、私、「音響」って、機械さわって…と誰がしても一緒だとおもっていました。
が、野崎先生の音響技術を見て、聞いて、自分が歌ってみて、歌いやすいのです。
それは、私みたいへたな人の歌なんか、息がつづかないなー…音がよわいな…と判断したらその場で「さっと」音を調整するのです。
これには、びっくり仰天。
お客さんが心良い気持ちできけるのも「音」なんです。
また、奥さんの動き用が半端でなかった。
目立たなく、動く心遣い、若いのに感心しきりの私でした。
音響、バイオリン演奏、ありがとうございました。
そしてご夫妻、お疲れ様でした。
この新聞にもでている富山市の渋谷さんが看板を製作してくれプレゼントしてくれました。
お礼に歌手である奥様の歌を歌ってほしい!と依頼したところ快く引き受けてくださり、素敵な歌を歌ってくれました。
藤森さんのショーが45分間しかないので…
急遽、皆さんがだいたいそろったところでショーが始まる前の私の陰マイクの後、紹介させてもらい
一部では1曲
二部では、藤森サイドから着替えが間に合わないの連絡はいり…即興でMC、そしてお客さんのリクエスト曲と2曲歌ってくれました。
私の店で昨日で二回目なんですが、歌唱力と歌にたいする意気込みと歌の色気を感じました。
旦那さんも準備スタッフとして細かいところに手をさしのべてくださり、本当にありがとうございました。
彼女は洋服の色を抑えて黒にしていました。
ここの気配りもさすがです。(笑)


受付嬢
氷見市の小橋博美さん、
千葉県の堆和子さん
氷見市の加納玲子さん
この3名でやってもらいました。
きめ細やかな事前準備はしてあるつもりですが相手は「人間」何が起こるかわかりません。
ですが昨日は3名それぞれの良さ、個性をだされて機転を利かせてやってくれていました。
観光客がこられたさいにもしっかりと「海の釜めし弁当」を進めて外で食べておられました。
それから中に少しいれてあげ見せてあげてくれていました。
それからお客さんの誘導も完璧(笑)
私は一切そっちの方に神経をそそがないでできました。
規模は小さすぎますが(笑)NHKの職員がやっているようにみえました。
3名のボランティアの方、本当にありがとうございました。
次もまた、お願いします。
一部、二部とお客様の様子です。
コロナ感染予防策として入場制限を守って総勢30名のお客策でした。
氷見市出身の三重県の方もわざわざPCR検査をして見に来てくれました。
お客さんに
①マスクは絶対に外さない
②大声をださない。
③飲食は一切販売しないし、食べれません
④うちわを使った応援の仕方
これを事前に説明したんですがなんと
氷見市のお客さんコンサート「マナー」がすごくいいのです。
私のいったことを全員守ってくださり紫イメージのマスクを外す方、1人もいませんでした。
大声をいつも出すお父さんも静かにがまんして黙っていました。
皆さん、黙っていてくれたのです。
実は「おひねり」をあげてもいいか?ときかれたんですが、今はこれも禁止になっているらしくお客さんに「ダメ!」といっていました。(笑)
私になんか飲み物ほしい!といったお客さんがおられましたが
「今日はダメ」といったら納得して我慢してくれていました。
応援、これが素晴らしいのです。
本当にみなさん、声もだせないのでうちわを横にふったり、手拍子したり…すばらしい応援の仕方でした。
本当に盛り上げてくださり感謝です。





逆光ですが気づくと
北日本新聞社記者さん、
能越ケーブルネットのカメラマンさんが取材しておられました。(笑)
ありがたい、ありがたい。(笑)

